ressentiment

暗い愚痴をたらたら綴ります。
掃き溜めなのできれいな話はありません。

約3週間

2006-01-31 01:06:23 | Weblog
2月20日まで部活であの人に会うことはない。
偶然には期待しないで、いないものとして淡々と楽しもう。

まさかそのままフェードアウトしたりしないよね?
ふと不安がよぎる。
たまに疎ましく思っても、自分はやっぱりあの人を必要としてる。
みんなもあの人を必要としてる。


あの子は一人でもちゃんと部活来たね。
えらいえらい。

でもやっぱり見たくない。
あの子の華奢な指に光る指輪や
あの人のだったネックレスをを見る度に
嫉妬と劣等感で死にたくなる。
きっとDVDもあの人の分を持って行って、みんなもそれを微笑ましく見守ってたんだろう。
いくら疎ましく思っても、事実は変わらない。
みんなはあの子を必要としてる。

一番必要ないのって
やっぱ自分なのかな。

おそろ

2006-01-27 01:19:33 | Weblog
ただの偶然だった。
本当に何も意識しないで買ったから狙ったわけじゃない。
よく見ると違うけど、色合いとか襟の形とかけっこう似てる。

不本意だった。
なのに、木曜はなぜかこの上着を選んでしまう。
女々しくてみっともないのはわかってた。
でも少しでも私を意識してほしかった。

あの子の真似なんてできるわけないのに。


なんで1年は365日で
1日は24時間で
あれからまだ4ヶ月強しか経ってないんだろう。
自分の中では半年前なんて遠い昔なのに。
時間が解決してくれるなら
もっと早く流れて構わないのに。

ぐつぐつ

2006-01-23 23:20:22 | Weblog
脳が
煮える

今日は平静を保つのに精一杯だった。

なんで同時に来るんでしょうね。
二人が遅刻って聞いたときから予感はしてたけど
もう少しけじめのつけようがあるんじゃないでしょうか。

なんでこんなに腹が立つんだ。

部活よりも互いを優先してる二人
違う二人であっても不快感は抱いたと思うけど
こんなに過敏に反応しないかも。
あぁ やっぱり私が悪いのかな。

確証があるわけじゃないから
単なる言いがかりかもしれない。
でも確かめようもないのに
自分の中で既成事実にしてしまう身勝手な脳。

確かめようもないなら
わざわざ憤っても仕方ないのに
なんでこんなに目くじら立てるんだよ。
偏狭な価値観だな。

頭の半分ではそう考えているのに
なんで

なんで



このまま煮えて
涙も蒸発して
全部なくなればいいのに

反省って

2006-01-21 00:17:37 | Weblog
タイトル変えようかな。
所詮は自己満だけど。

理由としては反省会という言葉の意味とここの内容の不一致。
反省は、過去を省みてそこから得た教訓を今後に活かしていくためにある。
それが何だこれ。
ただその日その日の愚痴を進歩もなく三流詩人のふりして書いていくだけ。
反省をしたつもりになって悦に浸る自分が気色悪い。

しかしこれが私のはけ口になっているのも事実だ。
鬱屈とした気分は極力出さないようにして、過去の自分は常に未来へ向かっていなければいけない。
だけどすぐにデフレスパイラルを起こす自分は、ともすると人に愚痴ることで回復しようとしてしまう。
こんなんじゃみんなに迷惑だ。
だから、広く薄く分散したこの電脳の中に小さな染みを作ることで自分を満足させていたい。
外でなんとか笑えるように、せめてここでは停滞させてほしい。
こんな情けない本音が出る。

いつまでここに書き続けるかはわからないけど、きっと何年後もこんな暗くてとりとめのない愚痴を垂れ流しているんだろう。

ろーら まいき

2006-01-20 03:26:29 | Weblog
本当に知りたくない情報だった。
あの子の顔を見るのも名前を聞くのも嫌だよ。
可愛くて部には不可欠な存在でみんなから可愛がられて祝福されながらあの人に愛されて。
少し舌足らずな喋り方もきっとあの人には甘美な歌なんだろう。
私にはただの甘ったれた声にしか聞こえない。
柔らかな笑顔をを普通なら愛らしいと思うのだろう。
たまらなくイライラする。
私の頭はいつからこんなに歪んでしまったのか。
あの子を見るのが嫌なのか、あの子を通して自分の醜さを自覚するのが嫌なのか。


私はなんでこんなに駄目なんだろう。
空気読めなくて要領悪くて視野も狭くて耳も悪くて頭も悪くて自己中で自意識過剰で

生きる意味が見当たらない。

誰か
消して。

あぁもう

2006-01-16 23:56:37 | Weblog
二人の姿が見えないように
隅っこの一つだけをずっと、
二人の会話が聞こえないように
大音量で鳴らす。

あぁもう
やめてよ
見たくない
聞きたくない

みんなには不自然に思われたかな。
帰りの挨拶もしないし
見もしなかったんだもんね。

わざとらしく大きな音出されて
向こうもきっと不快だっただろう。
せっかく
指輪をしないで来てくれたのに。

二人に気を使わせておいて
私は何やってるんだろう。

ごめん。
こんな奴
いない方がいいのに。


ごめん。

昨夜

2006-01-15 16:02:09 | Weblog
久しぶりに6人そろって
今日は楽しく過ごせそうだと思った。
不意にあの人を見やったとき
左手に見つけた指輪。
一瞬 凍りついた。
何事もなかったかのように
歩く。
このときはまだ酔ってもいなかったのに
自分の足で歩いている感じがしなかった。
時間だけ横を通り過ぎていくみたいだった。

そのあと
楽しかったな。
あんなに酔っ払うなんて思わなかった。

カラオケでは
中身のない無害な曲を合間に挟みながら



積載の限度誤らない様に
離す距離
拒むのを赦せよ
不意に壊して
着地点 認識困難
堕ちていく
出遭ってしまったんだ

愛するゆえに気遣い合って
サグッテは悲しくなって
傷つけあえるほどに愛せたなら
変わることあったかな

夢で会えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった
世界が表情を変えた
ただそこに一握り
残った僕の想いを
すくい取って心の隅に置いて

あの人は多分ソラアイを自分に重ねて
都合よく解釈したんだろう。

違うよ
私はそんなことを言いたいんじゃない。

「僕」に愛してもらいたいのは「誰か」じゃない。

わかってるよ
そんなこと
わかってるのに



なんとか繕ってた表面が
エタノールに流されて
むきだしになった醜い感情が溶け出してくる
でも
この中身まで消毒してはくれなくて
せき止める手立てもわからず
わけもわからず
私は泣いた。

三人に幸あれ

2006-01-12 00:40:51 | Weblog
初めて自分で仕切ることになって
案の定ぐだぐだかついっぱいいっぱいで
そんな私をフォローしてくれたことは嬉しかったよ
でも 前みたいに
ありのままの気持ちで話すことできなくなっちゃったね

帰り道
前を歩く三人
後ろを歩く二人

屈託なく笑いあう後ろ姿を見て
泣きそうになった

私たちも
一昨年はこんな風に並んで歩けてたんだよね

でも
私はあの人を追い出して
私はこの人と別れて
もう後には退けなくて
大切なものをいろいろ失った

どこで間違っちゃったのかな


戻りたいよ…

おかしいな

2006-01-12 00:27:38 | Weblog
さんざんシュミレーションして
もう平気なはずだったのに
なんで こんな
痛い


あの後一緒に帰ったんだろうな
昨日もきっと駅まで送ってたから
わざわざジャスコなんて行ったんだろうな
駅まで送る道中は
手つないで歩くんだろうな
暇な日はずっと一緒にいるんだろうな
そのうち指輪とかも買うんだろうな

嫉妬でおかしくなりそうだ

さんざん諦めるって言っといて何未練たらしいこと考えてんだ。
付き合ってたときに嫌な思いさせたことも幻滅させたこともきっとあっただろう。
所詮私はその程度だったんだよ。
これ以上横恋慕しても無駄だし迷惑なだけ。
何やってもかなわないんだから。

そう あの子には何やってもかなわないよ。
妬みばかり重く首をもたげてくる。
あの子のこと嫌いになりそうで、そんな自分をもっと嫌いになりそう。
私は何やってもだめだ。
内面の醜さは罪だ。
いなくていい。死んだらいいのに。

そういえば

2006-01-06 01:16:35 | Weblog
まだ一回も犬の絵を描いていなかった。
年始欠礼を出していない数人から年賀状が届いた。
いぬ 犬 戌


久しぶりに模様替えしたそこはまだ慣れないのでなんとなくそわそわする。
一週間後のためにびっしり練習している彼ら。
自分も出るはずだった大会。
本当ならそこに二台あるはずの楽器。
私のせいで あぁもう ごめんなさい。

なんて駄目な奴なんだろう。
怠惰で卑屈で他力本願で自己中で感情的で無神経で嫉妬深くて自意識過剰で
本当に醜い。
見た目はどうしようもないからせめて精神は清廉でありたいのに、なんで、なんで。

もうここにいたくない。

アシンメトリールビン

2006-01-04 22:26:15 | Weblog
二倍の可能性を持っていたのに
陳腐な感傷を壷に重ねて
下手に手を加えたせいで
もはやこれは
一つのものにしか見えないじゃないか
どうしてくれるんだ
網膜に焼きついた像にはさほどの差異はないのに
私の脳は何故
悲しみで自分を飾り立てようとするのか

気持ち悪い

初夢の話

2006-01-03 23:51:23 | Weblog
大晦日の夜に見た夢は非常に滑稽で
起きたときは正直これが初夢だと信じたくなかった。でも少し愉快だった。

元旦の夜に見た夢は、あの人だった。
全部、あのときのままだった。
せっかく新年を迎えたというのに何も切り替えられていないことまるわかりだ。
25日にあの子とのことを知って、29日に電話でやっと決別できたと思ったのに。
初夢じゃなかったのがせめてもの救いだが、正月早々こんな夢を見た自分は死ぬべきだと思った。

しかしその後調べてみたところ、初夢というのは元旦の夜に見た夢らしい。
なんてこった。
こんな幸先悪いスタートを切るとは思わなかった。

一つも心機一転できてない自分でもおみくじは大吉。
そういえば去年も大吉だった。しかも恋愛運は◎だったはずだ。
この世の中、あてにできるものって何なんだろう。
そもそもおみくじをあてにする自分はなんて他力本願なんだろう。