ressentiment

暗い愚痴をたらたら綴ります。
掃き溜めなのできれいな話はありません。

いってきます

2006-02-25 09:49:13 | Weblog
誰か知り合いがこのブログを見たら、きっと私が帰ってこれなくなったってことでしょう。
どうぞ見てください。
こんなに私は歪んでます。
いなくなって良かったね。

バトン

2006-02-24 02:18:11 | Weblog
某所で回ってくるバトン。
アンケート型の簡単な自己分析で過去を回顧したり思いもよらない自分の考え方に戦慄したりする。
正直に書いたら人に見せられない。

ああいう所で書く文章は知り合いに見られることを前提としてるからどうしても自分を悪く見せないようにきれいにコーティングしてしまって、薄い膜を破ればすぐにドロドロした本音が。
このドロドロに手を突っ込んでぐちゃぐちゃ掻き回してそれを凝視してそれでも抱きしめてくれる人、いないかな。
いないよな。

なので本音と建前を使い分ける典型的な日本人として
こっちでは本音のみ語ろう。


Q1.好きなタイプを外見で答えよう。
(髪型、顔、体型、身長、服装、職業、性格。)
・髪型→長さは長すぎたりじゃなければ特に気にしないけど、それなりに気を使っててほしい。その人に合っててダサく見えなければいいんだけど襟足が短すぎるのは嫌かも。パーマよりは直毛が好き。
・顔→面食い。中身が大事だけど、それを考える以前にある程度見た目で選別してしまってる。濃いよりは薄いほうが好き。笑顔が下品なのは嫌。あと困った眉毛っていうか平行な感じの眉毛が好き。
・体型→筋肉はないよりはあったほうがいい。自分を棚に上げるけどデブよりはガリがいい。臭いデブは最悪。
・身長→自分より高ければ。でも理想は175くらい。
・服装→一緒に歩きたくない格好はしてほしくない。ただお洒落すぎると自分がダサく見えるので、清潔にしててほどほど流行を取り入れててその人に似合ってれば。人の服装にまで口出ししたりやたらブランドを語ったり服に金使いすぎてたりするのは嫌。
・職業→家事が苦手なので結婚してくれるなら専業主夫でもいいけど健康に害のない仕事なら。んで欲を言えばホワイトカラー。さらに欲を言うと安定してて一緒にすごせる時間を作れる仕事。
・性格→一緒にいると楽しくて、対等な立場でいてくれて、私のズボラさを許せるくらいの寛大な心があって、私の寒い話にも笑ってくれて、暴力を振るわない人。他人に対して横柄な態度をとる人は嫌い。付き合う以前に嫌い。
あと性格とか喋り方とかノリが生理的に受け付けない人とは絶対無理。

Q2.年下が好き?年上が好き?
どっちでも。年下は2・3歳下くらいが今のところ限度だけど年をとるにつれて下がっていくでしょう。年下に先輩とかさん付けで呼ばれるのが好き。でも年上にかわいがってもらいたい願望もある。

Q3.タイプの芸能人は?
特になし。

Q4.恋人になったらこれだけはして欲しい、して欲しくない
して欲しい→私を一番にしつつ他のこととも上手くバランスをとる
して欲しくない→関心がなくなる

Q5.今までの恋愛経験の中でこの人はタイプだったなという人とのエピソードは?(片思いでも付き合っていてもOK)
私から何もしなければ親友のままでいれたはずの人。上記の顔の好みにはあまりあてはまってないけど、スタイル良くてお洒落でかっこいいと思う。何を思い出しても今は後悔しか感じない。

Q6.よくはまってしまうタイプをあげてください
一貫した型はない気がする。

Q7.あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ?
いないんじゃないかな。よっぽどの物好き。
多分好きになってくれる人は私の好みではないと思う。
いい男は自分よりいい女のもの。

Q8.甘える?尽くす?嫉妬する?これらのどのタイプかで答えて下さい。
全部。
相手の心が離れるにつれて甘える→尽くす→嫉妬する に右方シフトする気がする。

Q9.最後にバトンを渡したい人
あの人に渡したときの顔が見てみたい。
でも回答は予想できるので書いてほしくはない。

今日に限って

2006-02-24 00:04:13 | Weblog
なんで今日に限って
人数が少なくて
先輩が来てて
指揮者も来てて
おまけに彼まで来てるんだ

私が駄目なのは今日に限ったことじゃないけど

イレギュラーが凝縮された狭い空間は
まさに針のむしろ

先輩のアドバイスに感謝と畏敬と不甲斐なさを感じ
指揮者の視線が痛くてさらに自己嫌悪
腫れ物を触るようにしか彼を扱えない自分は死んだほうがいい

あぁ
こんな奴が仕切ろうとするなんて
みんなやってられないよね
本当にごめんなさい
彼がやったほうがどれだけいいだろう
先輩も指揮者もそう思ったに違いない

私が消えればいいのかな
役職は今なら何とかなるから
私が消えれば
彼が心置きなく復帰できる
あの人も気兼ねなくあの子と付き合える
こんな知識も技術も話術も感性も何もない自分は
いない方がいい

もう帰ってきたくないよ

だめだ

2006-02-17 02:24:12 | Weblog
嫉妬と憎悪と劣等感と自己嫌悪でおかしくなりそうだ

いや 
おかしいのは今に始まったことじゃない
私は今までにまともであったことなどないはず
それはこれからも変わらない
いくら着飾っても
外面を良く見せても
私は私のまま
ありのままの自分は醜く太ったまま


どこか嫌な予感がした 見覚えのある後姿。
後ろから見てもかわいらしい雰囲気はにじみ出てて
やっぱりかなわないな、とぼんやり思う。

平静を装い、声をかけた。
振り向いた顔もやっぱりかわいい。
ばれないように奥歯を噛み締めて、何事もないかのように先輩と後輩の会話を試みる。
他愛もない会話がどこか白々しかった。

耐えられなくなって私は墓穴を掘ってみた。
  元気にやってるのかな?
あの子はやわらかい笑顔のまま答えた。
  はい 元気にしてますよ
そのあとに続くあの人の近況報告は
知りたかったことのはずなのに死ぬほど聞きたくなくて
あの人はこの子のもの
嫌が応にも実感せざるを得なかった。

この子は私のような思いをすることはないんだろうな。

そのあと人から聞いた二人の情報。
平気な顔をして、噂好きな自分を演じて話に食いつかなければいけないのがひどく苦痛だった。
まるで私なんて最初からなかったかのような二人の幸せぶり。
想像するだけで消え入りたくなる。

鬱屈としたまま帰宅する。
あの人を憎むのは本望ではない。
彼ならただ単純に嫌悪するだけでいいから。
憎しみで憎しみを隠そうとして
ずっと見ないようにしていた彼のページを見てしまった。

これこそパンドラの箱。
思わず吐き気を催した。

私とのことを何も知らない知り合いたちの温かなひやかし。
それに対して照れながら返事をする彼。
恥じらいもなく晒す惚気。
一周年のごたごたをまるで二人の前の小さな障害のように書かれていたことが心底気持ち悪かった。



こんな人たちに振り回される自分が疎ましい
彼女たちのかわいさが妬ましい

結局一番醜いのは自分なのか

わかってるよ
早く消えればいいのに

本当は今日があげる日だったんだよなぁ

2006-02-15 00:57:46 | Weblog
作りはじめはわくわくしてたのに
生地を丸めてるうちに
ふと思った
はぁ 何やってんだろ
あげる相手もいないのに

今頃
あの人は
きっと
あぁ 考えたくない


去年の今頃は
青春してたな
幸せだったな
今となっては遠い思い出
そのときの彼のことはもう全然大丈夫
別れた五日後から始まった一連の騒動のおかげで
未練も吹き飛んだ

歯車は一昨年から狂いだしてたけど
あのとき以来さらに加速して
越えてはいけない境界線を壊して
もがきながら堕ちていった

その顛末がこれなら
自業自得と笑うしかないのか

いや 違った
この話は終わりを迎えることすら許されていない



半年でいい
できることなら半年だけ
時間を戻してください
半年前なら
時間の二乗に比例して狂っていく歯車を
まだ修正できる
あぁ お願いします

バレンタインの夜にこんな過ごし方をするみじめな私の願いを
一つくらい
叶えてくれたっていいのに

何事もなく

2006-02-13 01:30:03 | Weblog
何事もなく日常の雑務を終え
何事もなく帰路につき
何事もなく床に寝転がり

最初から何事もなかったなら。
ここに流れ出て溜まっていくものも
私も、何もかも
最初からなかったのなら。

彼への態度は実際矛盾だらけで
なんとか穏便に済ませようとしたはずなのに
いつのまにかなぜか感情的になって
もう最後は投げやりで
でも無関心にも徹しきれず
彼を逆撫でして終わった。
もう駄目かもしれない。
ああ 私はどうにもできないのか


たくさんの矛盾が丁度良いとか
それは矛盾を抱える周囲に無関心なことと同値。
寛容なのとはまったく別で
無関心を装ったところで
矛盾は 私にも 彼にも 
とどまり続ける。
そして予定されていた不協和音は流れ続ける。

不快な音に耳をふさいだまま対話を試みても
いつまで経っても届くことはない。
こうなることはわかっていたはず。

いつから?

テスト終了

2006-02-09 15:03:08 | Weblog
なんでこんなにいっぱいいっぱいだったんだろう。
要領悪すぎだわ自分。

あの人に最後に会ってから約二週間。
向こうは私のことなんて少しも考えてないだろう。
テストとあの子のことでいっぱいなはず。
なのに学校へ行く途中にあの人の家の前を通ってしまう。
通り道だから、と自分に言い訳して。
ばったり出くわさないかな、と薄く期待して。

部活であの子に会っても以前ほど嫌な気持ちはしない。
かわいいな、と普通にそう思える。
少し吹っ切れてきてるってことなのかな。
なのに必ずあの子の手を見てしまう。
指輪がないことを期待して。
いつの間にか実は別れてた、なんてことを期待して。

自分はなんて嫌な女なんだろう。

DVD

2006-02-02 02:11:17 | Weblog
見るんじゃなかった。
仲良く演奏したこの4時間後に私は事実を知り、6時間後にあの人を殴った。

映像で見る自分は間抜けで無様だった。
でもあの子は映像で見てもやっぱりかわいかった。
あの子が映る度に嫉妬でおかしくなりそう。

本番のときは気づかなかったけど、あの人はあの子のネックレスをしてたらしい。
ライトに照らされてきらきら光るネックレス。
画面に手を伸ばし、引きちぎりたい衝動に駆られた。

あの人には一度も言ったことのない汚い感情が次々にのどの奥までせり上がってくる。

あんたはこんなに見せ付けといて私に詫びるんですか。
謝れば済むと思ってんですか。
互いのネックレス交換して二次会で膝枕まで見せておいて自己嫌悪で死にそうって?
おかしいだろ。
いちゃつくかさもなくば辞めるか、あんたの頭の中にはこの二択しかないんでしょうかね。
"自責の念に悩む罪な自分"に酔ってんじゃねぇよ。


やっぱ私も悲劇のヒロイン気取りで自分に酔ってるだけなのかな。
あぁもう 何もかも気持ち悪い。
死にたい。