むさしどんぐり村

先日の雪が、だいぶ溶けたようなので、北部へ出かけてみた。
お腹が減ったので、通りすがりに、どんぐり村で食べる事にした。
食事時なので、人が多いかな？と混雑を心配しましたが、そこまでは、多くないようである。
ただ、コロナのせいで、メニューは減少しており、定食類は、お弁当形式での提供でした。
通常と接客も異なり、テーブルでの配膳ではなく、レジで注文を行い、食券を受け取りテーブルで順番を待って、食券の番号を呼ばれると、受け取りに行く方式です。
いわゆるフードコートのやり方ですが、ポケットベルのような機械は使わず、番号を口頭での呼び出しです。
食券を購入するのに順番待ちがありましたが、食事の提供はスムーズでした。
まあ、弁当ですから、すぐですね、うどんや蕎麦を作る時間だけ待つ事になります。
席について、お茶をすすっていると呼ばれました。

今回は、弁当と蕎麦です。
弁当は、お持ち帰り用のものと同じでした。

食べて見ると、弁当と言っても、おむすび、おかずともまだほのかに温かく、美味しく頂きました。
おむすびの塩味がちょうど良いです。
むすびのむさしと言うだけあります。



コロナのため、レジを一つにして、意図的に入場制限しているようです。
お店の中では、席に余裕がありました。またテーブルにアクリルの仕切りが設置されていました。

本当に飲食店は、大変ですね。