1年半ぶりでしょうか、長くお付き合いさせて頂いている
友人の生産者さんのところに寄らせて頂きました。
写真はその友人「先を行く人」こと、羽衣洋蘭園のわたなべ氏。
もともとシンビジュームの高品質さは有名だったのですが、
近年、無農薬栽培を目指し試行錯誤し、自分と戦い続ける
生産者の一人です。
詳しくは下記blogを。
正義のミカタ blog
オーガニックは、生活環境に浸透していて、小さな子供さんをもつ
家庭をはじめとして、食品だけでなく、オーガニックコットン
(無農薬栽培コットンを使った)の衣服、タオル等の
生活用品に至迄、環境、安全を意識されていますが、
近年食品に農薬混入等のニュースが相次ぐ中で、
無農薬までいかなくても、
顔の見える産地、サーチ出来る流通経路、農薬の使用回数や、
企業との農薬の種類限定契約、自宅に直接搬送等の
「大地宅配」や「ラディッシュボーヤ」等が人気ですね。
口に入るものや、身につけるものに対する安全は最終的には
国では無く
「自分で確認して企業も選ばなければいけない」という、
意識の高まりを感じます。
また、それを敏感に感じ企業側の産地表示や、トレーサビリティ
等が、QRコードで携帯で当たり前のように
調べられるようになりましたし、
実際それが「使われているか使われていないか」は別として
企業側が当然のごとくおこなわれなければならないものとして
消費者が意識していることは間違いありませんね。
それが、企業のイメージアップにつながっていて、
既に物が溢れ、購買率が低い現代において食品以外の企業が
ecoに力を入れ、差別化をはかるのも、同じ理由と言えます。
さて、時代の流れは「口に入れない」「花」にも押し寄せて
くるわけで、子供が触り、香りを嗅ぎということも含め
農薬の減少、そして環境問題への配慮は、消費者にとって
求められてくるものになるであろうことは、想像出来ます。
様々な第三者機関のよる認証制度が出来、様々な産地による
取得や行動もおこなわれていますが、
花屋の声としては、「消費者にとっての意識は価格に
比重が置かれ、環境や、減農薬に対する意識は少ない」
であり、まだまだこれからといったところというのが
現状でしょう。
しかし(前置きがながくなりましたが...)
それを早くから家族と生活意識の中から当然と
感じ、消費者意識としての認識よりも
辿り着く場所と意識していたのが、わたなべ君で、
減農薬ではなく、有機栽培、食物連鎖の中での環境を
作り無農薬での栽培を目指していています。
「花を無農薬で育てる事は無理」これが通説。
愛用のカブで走る気持ち良さそうに山をバックに
走る姿勢を見て、「困難を楽しむ」彼の姿勢を
感じたのでした。
最後に忙しい中、時間を作ってくれて本当に有難う!
友人の生産者さんのところに寄らせて頂きました。
写真はその友人「先を行く人」こと、羽衣洋蘭園のわたなべ氏。
もともとシンビジュームの高品質さは有名だったのですが、
近年、無農薬栽培を目指し試行錯誤し、自分と戦い続ける
生産者の一人です。
詳しくは下記blogを。
正義のミカタ blog
オーガニックは、生活環境に浸透していて、小さな子供さんをもつ
家庭をはじめとして、食品だけでなく、オーガニックコットン
(無農薬栽培コットンを使った)の衣服、タオル等の
生活用品に至迄、環境、安全を意識されていますが、
近年食品に農薬混入等のニュースが相次ぐ中で、
無農薬までいかなくても、
顔の見える産地、サーチ出来る流通経路、農薬の使用回数や、
企業との農薬の種類限定契約、自宅に直接搬送等の
「大地宅配」や「ラディッシュボーヤ」等が人気ですね。
口に入るものや、身につけるものに対する安全は最終的には
国では無く
「自分で確認して企業も選ばなければいけない」という、
意識の高まりを感じます。
また、それを敏感に感じ企業側の産地表示や、トレーサビリティ
等が、QRコードで携帯で当たり前のように
調べられるようになりましたし、
実際それが「使われているか使われていないか」は別として
企業側が当然のごとくおこなわれなければならないものとして
消費者が意識していることは間違いありませんね。
それが、企業のイメージアップにつながっていて、
既に物が溢れ、購買率が低い現代において食品以外の企業が
ecoに力を入れ、差別化をはかるのも、同じ理由と言えます。
さて、時代の流れは「口に入れない」「花」にも押し寄せて
くるわけで、子供が触り、香りを嗅ぎということも含め
農薬の減少、そして環境問題への配慮は、消費者にとって
求められてくるものになるであろうことは、想像出来ます。
様々な第三者機関のよる認証制度が出来、様々な産地による
取得や行動もおこなわれていますが、
花屋の声としては、「消費者にとっての意識は価格に
比重が置かれ、環境や、減農薬に対する意識は少ない」
であり、まだまだこれからといったところというのが
現状でしょう。
しかし(前置きがながくなりましたが...)
それを早くから家族と生活意識の中から当然と
感じ、消費者意識としての認識よりも
辿り着く場所と意識していたのが、わたなべ君で、
減農薬ではなく、有機栽培、食物連鎖の中での環境を
作り無農薬での栽培を目指していています。
「花を無農薬で育てる事は無理」これが通説。
愛用のカブで走る気持ち良さそうに山をバックに
走る姿勢を見て、「困難を楽しむ」彼の姿勢を
感じたのでした。
最後に忙しい中、時間を作ってくれて本当に有難う!
というか、明後日会うし...。
ちなみに2人だけじゃないよ...4人。
俺も呼んでくださいよ(笑)
忙しいところ本当に有難うございました。
後ろをおっかけていたら、姿勢の良いカブ姿だったので、
ついシャッターを押してしまいました。
大きな山を背景にすいすいと進む姿は
とても良かったです。もちろん気持ち良さそうでしたね!
canopyさん、mizoさん、ようこさん。
正義の味方に会いに行って下さい~!!!。
マントは、洗濯中でしたので、当日はつけることができませんでした(笑)
マント....、やっぱり、2着は必要ですね^^
昨日は、久しぶりにお会いすることができて、本当に嬉しかったです♪
この写真を撮っていただいたあたりで......、たぶん、大声をあげていたと思います。
「きもち~~っ!!!」
って、叫んでいました。
まったく、危ない人ですね。。。
この時、本当に気持ちがよかったので、ついつい声をあげてしまいました。
久しぶりに話すと、お互いがそれぞれ辿って来た道....、その道があって、「今のぼくたちの考え」があることを感じました。
お互いいろんなことを体験してきましたね~。それが、言葉で表さなくても、何となく通じるところが、とっても嬉しいです♪
僕のことを、素敵に紹介してくれてありがとうございます。
この紹介に恥じない様に、
たのしく、進んで行けたらと思っています。
deblwinkelさん、本当にありがとう~~~♪♪♪