我馬まる、まんぼお、幸楽苑

2010年01月30日 | インポート

このところ、ラーメン記事はお休みしてましたが、大丈夫です。行ってます(笑)

100125_0037_2 最初は四街道駅前の我馬まる(がばまる)です。威勢のいいマスターが接客してくれます。背脂が少し効いた、和風醤油の濃い味で、太めの麺と、大降りの角煮がジューシーで美味です。 

 

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次が同じく四街道の「まんぼお」。本フレンチのシェフのお店。見た目も綺麗ですし、味も心なしか繊細。(私も単純だな・・・笑)こちらも和風の醤油味ですが、細麺でサラサラと食べられるあっさり加減。とはいえコラーゲンたっぷりで、冷めると凝固するくらい、濃厚な鶏ガラスープはクセになります。ヨーカドー前の交差点を千葉の方に向かい、自衛隊の駐屯地まで行かないくらいの手前左側です。美味しいですよ。

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最後はおなじみ「幸楽苑」。ここについてはもう、説明の必要ないですよね。しかし、おとくな値段でまあまあのおいしさですし、チェーン店は侮れません。深夜営業もうれしいですね。

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お・さ・し・い・れ・☆

2010年01月30日 | ブログ

Photo 今日はお客様のT様から、手作りの『ガトーショコラ』を頂いてしまいました~

最近甘いものが好きな私としては、うれしい限りです

こういうのって、手作りするのは簡単なものなのだろうか・・・?いつも自分の作るのって、ラーメンとか、チャーシューとか、ベーコンとかイクラとかって、何か、片寄ってるな~

T様は、ホント、ずうっと以前からのお客様なんですよ~。チャーシューといえば、お礼に作って差し上げよっかなっ

以前と違い、中々御料理の時間もないけど、たまに作るとハマるんですよね~

ありがとうございました~

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推理…の巻

2010年01月28日 | ブログ

最近見かける某CM。 三人の男性が、ステップしながらアップになる、男性用カツラのコマーシャル…その中の、一人だけその社の製品をつけていて、あとの二人は自毛の設定。さて、カツラの男は誰でしょう…!? という内容なのですが…。たぶん、私の予想は、真ん中の、元野球選手の新庄氏、かな☆ なんか、頭だけ作り物っぽく感じます。

さて、当たるかな!?

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悲しい・・・

2010年01月27日 | ブログ

最近、新聞を読んでいると、様々な事件や事故が眼に飛び込んできます。。大きな事では、ハイチで起きた大地震や、イラクなどでのテロ事件が報道されていますが、先日私の目に止まったのは、もっと身近で、痛ましい事件でした。東京都で小学校一年生の男の子が、継父の暴力により、気の毒にもその短い生涯を終えさせられてしまったと、報道にはありました。もちろん、地震やテロで亡くなった人々も、気の毒なことには変わりはないし、特に、正義を主張して人が人を殺めてしまう戦争やテロには賛成できないものがあります。が、私が感じたのは、まだ、産まれてから10年にも満たない小さな命に手をかけて、生きてさえいれば数々の、すばらしいできごとにもきっと彩られたであろう人生を、どうしてつみ取ってしまえるのだろう、そんな権利が、いったい誰の何処にあるのだろう、という思いです。

その瞳は、きっともっと多くのものを見る事ができたでしょう。

その手は、きっともっと多くのものに触れることができたでしょう。

その耳は、きっともっと多くのことを聴くことができたでしょうし、その心は、もっともっとたくさんの、本当にたくさんのことを感じ、多くのことを知る事ができたはずなんです。

誰かを愛し、また愛され、生きていることのすばらしさ、苦労することの大切さ、友情や、出会いや、様々な宝を見つけていけたはずなんです。

まだ、年端のいかない子供が、大人を頼るしかない子供が、言うことを聞くしかない立場の子供が、信頼し、頼り、心からすがれるのは、親の、大人の手しかないはずなのに、その手が顧みることのない力の塊となって自分に向けられたとき、無力な存在は、誰が守ってくれるのでしょう。その、一粒の小さな心の中で、誰を思い、誰に助けを求めるのでしょう。どんなにか怖かったろう、どんなにか辛かったろう、どんなにか寂しかったろう。想像してもしきれない、深い深い絶望が、無念な思いがそこにはあったことでしょう。何を根拠に、どんな理由があったとしても、絶対に、無限の可能性の芽を、つみ取る権利は誰にもありはしないのです。

その子が最後に見たものは、いったい何だったのでしょうか。

その子が最後に聞いた言葉は、いったい何だったのでしょうか。

その子が最後に思ったことは、いったい何だったのでしょうか。

その子が最後に呼んだ名前は、いったい、誰の名前だったのでしょうか。

涙で曇ってキーが打てないほどに、私は悲しみを感じています。

戦争も、テロもこのような事件もきっと、根っこは同じ所にあるような気がします。

私は力もない、一介の美容師に過ぎないけれども、心の中の、優しさの砦だけは守り続けたい、そう思っています。

このブログを読まれた方は、どうかぜひ、おうちに帰られたときに、それぞれの愛する存在をぎゅっと抱きしめてあげて欲しい、そう思います。私もそうします。そうすることでしか、守れないものがきっとある、私はそう思います。

失われた小さな灯に、心から哀悼の意と、ご冥福を祈りつつ・・・

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永遠なんて・・あり得ないのさ・・・の巻

2010年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム

皆さんこんばんは!今回は、とても意味ありげなタイトルになってしまいました(苦笑)。なにしろたった今、携帯電話からメモリーカードを引き抜いて、アダプターにつないでパソコンにデータを移そうとしたところ、突然エラーになり、データがすべて消失・・・。。。

いや~、カードに入れておけば安心かな、って思ってましたが、全然そんなことなかったですね。昨年まで釣った魚、食べたラーメン、行った場所で様々撮った写真たち、すべてカニの泡になってしまいまひた。で、冒頭のような思いに至ったワケでして。

大切なものもそうでもないものも、小さなカード一枚にゆだねて暮らしていた危うさに、もっと早く気づくべきだった~と、30分ほど落ち込んだのですが、なあに、魚はまた釣ればいいし、ラーメンは大体パソコンに移してあるし、写真もまた撮ればいいよね

ずっととどまっているもの、永遠に変わらないこと、持ち続けていられるものがあるって、それはとっても幸せだけれど、変化を恐れず、変わることが当然だと思えば、なお幸せかな、なんて。カード一つでここまで気持ちがふくらんで(笑)。

私のモットーは「ローリングストーン」。転がる石のように。綺麗さっぱり空っぽになったカードに、新しいメモリーを増やしていこうと思いま~す

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