京成上野から電車に乗りました。 日暮里から混みだして、座席は全て埋まっています。特にスーツケースを引いた乗客がたくさんいます。成田空港まで行くんでしょうね。軽装の人は南の島かな、長袖の人は北の方かな、オーストラリアなど南半球かも知れないな‥などと、一人空想をめぐらしています(^^) 目を引くのは、真新しいペアのリングをしたお二人ですね(^^) 楽しい旅行になるといいですね☆ うらやましい♪
今日はお休みです(^_^) 世田谷区の桜新町という所に向かっています 京成電鉄の慣れない路線と、慣れない地下鉄を乗り継ぎ、一時間半の道程なのですが、結構不安です(苦笑)。しかし、考えてみると日本の交通機関(主に鉄道)って、つくづく便利にできているなあと思います。駅や周辺の路上を歩いていても、いたるところに表示があり、足下には点字ブロック、構内ではアナウンスが必ずあり、切符売り場には路線図とタッチパネルの液晶画面。そして、電車に乗ればまた液晶で先の駅の案内画面があり、アナウンスがあり、窓からも駅の表示がのぞけます。これらを見逃さず何とか頑張れば、最初に路線名と行きたい駅名だけわかれば、私のような不慣れな者でも何とかたどり着けます(^^ゞ
他の国と日本を比べられる程、海外に出たことはないのですが、それでもあの『日本人ばかりで日本語バッチリ☆』と言われるハワイでさえ、バスに乗るのには最初はチンプンカンプンで苦労しました。といって、日本語が通じず日本人として苦労したという事でなく、例えばバス停にも時刻表は付いてないですし、行き先は番号表示なので、それがわからなければお手上げです。乗ってもアナウンスはないし、土地勘もないとどうしようもありません(^_^;)
日本の場合は表記そのものも、日本語、英語、中国語、ハングルまで併記してあったりして、ホント細かい。 ありがたいな~と感じつつ、つきました。さすが日本の交通機関☆と思って改札を出ようとしたら、買う切符の路線を間違えていて、出られませんでした(^_^;)
駅員さんにワケを話して無事通過(笑) どんなに街が便利でも、人間が間違えたらだめですね。
先週、とあるダムへと行きました。最近ワタクシ「フローター」なる物を手に入れまして。簡単に言えば、「釣り用浮き輪」。胸までの長靴に、大きな浮き輪、ダイビング用の足ひれという出で立ちで、水に浮かんで釣りをします。雨にたたられるかな~と思いながらも「行ってみなけりゃわからない!」とばかりに強行しましたら、ホントに行ってみないとわからないですね~。予報に反していい天気でした。準備を済ませ、1年ぶりくらいのそのダムに浮かんでみました。 浮かんでるときはいいけど、歩いているとちょっとかっこわるいです(笑)。
ノンビリと、風に吹かれつつゆらゆらゆらゆら、あっちを釣りこっちを釣り・・・基本的にねらう魚は「バス」。なのですが、たまに足もとを巨大なコイがすり抜けていったりして、ちょっとスリルです。みどりに包まれて、「忙中閑あり」のひとときに、心も安らぎました。やはりみどりは目にいいですね。
アタリもそこそこあり、前日までの雨で魚が散ってしまっていたようでしたが、最後には一匹釣り上げ、無事結果も残せました。慣れない釣り方に最初はとまどいましたが、つぎに来るときはもっと上手に動き回り、いい結果を出したいと思います。 ブラックバスは、針掛かりした後の引きが面白く、投げ方と竿の操作に慣れれば初心者でもかんたんにねらえます。(ねらえるのと釣れるのはちょっと違いますが・・汗)
久々に、趣味に没頭する良い一日でした。趣味でもなんでも、やるなら楽しんでやりたいし、釣りはあきませんね~。
keep casting!(投げつつけろ!)
私の好きな言葉ですが、釣りで有名な方の台詞です。
何事も諦めず、続けなければ結果も付いてこない。そんな意味だと思います。
また行くぞ~!!!
上野、アメ横です(^^) 母が育った場所だからでしょうか、上野に来るとワクワクします。 相変わらずの混雑で、多国籍です。記念写真を撮る旅行者や、鮮魚を値切る主婦、ただブラブラ見て歩く人など様々です。私は護身具の店をのぞき、衣類の店をのぞき、ベルトを二本買いました。あとは毛ガニ(6500円がオマケして1500円て…有り得ない笑)とさくらんぼを買いました。 時間と元気があれば、一日中プラプラしていたいくらいのアメ横です。きっと、原宿や池袋や新宿より好きですね。 はあ~ そろそろ帰宅駅です。 立川~町田~上野と、今日は一日長旅でした。帰ったら釣りに行こう☆
七志(ななし)というお店に入りました。他には「揚州商人」や、「日高屋」などの千葉でも見かけるチェーン店がありました。ここもチェーン店らしいですが、千葉にはないお店だったので入ってみました。とんこつ醤油に焦がしにんにく油がアクセントです。 中太ストレート麺がいい歯ざわりでした。
さて、帰ろう(^^ゞ