ダブの下手の横好き

気の向いたときに、思いついたときに、気ままに書いている私の備忘録です。

核ゴミ地質調査までやる!

2020-08-20 11:21:55 | 独り言

今朝の北海道新聞で町長は「第2段階までやる」と書いてあった。なに?第2の幌延になるのでは…
幌延だって、調査期限が終わっても、なし崩しで幌延が潤い負わされている。
麻薬と同じで一度手をつけたら、よほど硬い意思がなければ抜け切れない、と同じように感じる。

何で寿都町の名前が出てきたのか?
官房長官は他にも手を上げているところがある、と言っていたが名前すら公表しない。
寿都町はもう飴玉を握らされて、抜けきれない状態になっているのではありませんか。
第2段階の調査で交付金が最大90億円?
これだけ見れば、町としては良い飴玉ですよね。

寿都町のホームページにうたっている、自然豊かな町で良いじゃないですか。
それともホームページは噓を装っているのでしょうか。
お金より大切なものは、子、孫、後世に残る町作りが、町長ほか我々大人の責務ではないでしょうか。

寿都のホームページでは、自然豊かな良い環境をうたっていますが、今は真逆なことをやろうとしている。
町長さんは冷静に判断すべきである。
でないと地域住民、近隣町村、道民は理解できないと思います。
賛成しているのは、あなたたちと今後この事業に関わってくるごく一部の町民じゃないでしょうか。
昨年から検討していると言うことは、もう手が引けない状態になっているのと違いますか。

今の安部総理は、税金の使い方もめちゃくちゃ、判断能力はゼロの死に体です。
今日の北海道新聞の見出しに「文献調査、賛否微妙なら断念」と書いてある。
もうすでに「賛否微妙」じゃないですか。
寿都町長さん、ここは第二の総理にならないよう、傷口の浅い内に即刻断念を決断すべきでしょう。