手帳の計画・変える勇気

長年愛用して来たフランリン・プランナーをついに変える決意をした。
長年っていったいどのくらい使っているのか、もう判らないが、
クラッシックサイズを使って、いつのまにか10年以上たっている気が・・・・・
その間にこの手帳のお陰で成し遂げて来た事は数知れず、
そんなことを書いているを決意がゆらぐので、では計画を発表。

手帳は、クラッシックサイズを止めて、
綴り手帳タイプのオーガナイザーへ変更。
しかもデイリータイプではなく初挑戦ウィークリータイプ、
7つの習慣オーガナイザーB6サイズへ。

これで一気に荷物は軽くなるが、
メモ機能はなくなり、ミッションと一週間コンパスでの週間目標と、
ウィークリーとデイリーのタスク管理のみ、これで行う事になる。

手帳カバーは、フランクリン純正ではなく、
アッシュフォードのB6サイズのカバーを購入。
黒でステッチがムラサキ、ひっかけるゴムは黒かムラサキが
自分で交換できるので、アクセントとしてムラサキにしてみた。


メモに関しては、キングジムで出しているショットノートを採用。
これは、メモをした後にi-ｐhoneにダウンロードした専用アプリから写真を取ると、
四隅のマークを識別して、i-phoneで取った写真を最適化してくれる
というメモ帳である。

ただのメモ帳を上手に写真を取るだけなら、CamScannerでも良いのですが、名刺や商談記録や日々のメモを
EverNoteというもので管理しているので、ショットノートだと、EverNoteへのアップロードが簡単なのだ。
エバーノートは、本当に便利である。もしiphoneを使っているなら、
強力にお勧めする。ＰＣからもiphoneからもアクセスできて、ＰＤＦも日本語ＯＣＲ
で、さくっと検索してくれる。

ちなみにショットノートでスキャンするよりは勿論、
会社のスキャナーでアップした方が
美しいのですが、都度やらないとどこまでやったとか、
さっぱり判らなくなって、結局ごちゃごちゃになるので、
それならショットノートの方が便利かと。

さらに言えば、現在アウトルックの予定表を社内に公開することが
義務になったので、このカレンダーの情報をiphone上でハチカレンダーで
同期している。

本格的にタスク管理までフランリン流にするのなら、
同じくiphoneアプリでpocketImfomantというアプリもあるのだ。
これは、1500円と少々高いがタスク管理をGet things done とFranklinCoveyと
選べる。（知何に勿論FranklinCoveyに認定されていない。）

さぁ、クラッシックのプランナーが恋しくならないように
頑張ろう。