イースターエッグ

明日はイエス・キリストの復活祭＝イースターである。イースターは春の彼岸を過ぎた満月の次の日曜日、今年は、春分の日の前日が満月であったので、私の記憶にある限りでは最も遅いイースターとなる。
さて、当部隊では数年前から、イースターを平飼い有精卵の日とする運動を展開しているが、はからずも今年からは日本とウクライナの友好交流を促進するためにもイースターエッグを作る必要性がでてきた、と言う訳だ。

イースターエッグと言うと、歴史と言い、その完成された美しさといい、本家はウクライナであるようだ。キリストの復活以前からウクライナの人々は卵を春の息吹の象徴として、装飾を施してきたらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=o6NFtX8XNUY&feature=player_embedded
ネット販売もされているようだが、
http://item.rakuten.co.jp/nadja/c/0000000190/
作ってみては、如何だろうか？
http://www.youtube.com/watch?v=iAlfNvI99rY&feature=related
今年は日・ウクライナ反原発共闘元年となるであろうし、イースターエッグは「復活」を象徴するものであるのだから。