危険な生き物のことを書いていたら怖くなってきて、毒の吸出し器を買ってしまいました。これで3461円(送料込み)は高いか?安いか?圧をかけて傷口から毒液を吸引するタイプです。かまれて二分以内に使用。傷口にあわせて4タイプのカップだついていて、より傷口に密着できるようになっています。
使用時。これを見た嫁はんは「昔、こんなおっぱいが大きくなる器械があった・・・」とのたまっておられました。
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デジカメの性能のせいもあるのですが、鳥の画像で食玩の使用が多くなっています。海洋堂さんお世話になります。なにしろ私は子供の頃から引越しが多かったせいか(今の家で11軒目)模型をはじめとして立体系のコレクションが大嫌いでした。標本の整理・保管がおっくうで生物系の進路もあきらめたくらいで、とにかく立体よりも平面、なによりデジタル化の技術が進歩したことは私にとって福音のはずでした・・・ところがそんな私が . . . 本文を読む
カニの食い方
昔々、宴会でカニの丸ゆでが出たときに名主さまに「カニはふんどしを取って食べないとあたるので、ふんどしを取って食べろ」と言われて、「これならあたらないでしょう」と言って、自分のふんどしをとってカニを食べた人がいたということです。
海のない三芳村でカニといえば、モッカン(モクズガニ)です。海で発生して川を遡ってきて、山の沢で大きくなります。秋になると海で産卵するために川を下り始めま . . . 本文を読む
合併に伴い、篤志家が村に伝わる昔話を復刻して、全戸に配布してくれました。その中にこんなのがあって、ハイキングマップにも使おうと思ったのですが、イラストのみの採用になってしまいました。 乞食の和歌昔々、長者の家があって器量よしの娘がいて、婿を欲しがっていました。しかし、婿の条件として和歌が詠めること、という難題があって、なにしろ百姓ばかりの田舎のことでだれも婿のなり手がいなかったそうな。そこへ乞食が . . . 本文を読む