正月から咲いている河津桜ではあるが、ここのところの暖かさでようやく見ごろとなってきた。
もはや紅葉は見られぬがな。なかなか美しいものだ。
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河津桜は先月から咲いてはいるのだが、今年は異変が・・・
紅葉と花が同居しているのだ。寒中の寒さで、ようやく葉が色づいたといったところに、花は三分咲きといったところだ。この連休は、紅葉と花同時に楽しめる最後のチャンスやもしれぬが、あいにくの天気になりそうだ。
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さて、宵の空にス ザク舞い飛ぶ季節を迎え、桐の花も満開になってきた。桐の花にス ザクが舞い降りるとの記述は枕草子にもある。
桐の木の花、紫に咲きたるはなほをかしきに、葉の広ごりざまぞ、うたてこちたけれど、異木どもとひとしう言ふべきにもあらず。唐土にことごとしき名つきたる鳥の、えりてこれにのみゐるらむ、いみじう心ことなり。まいて琴に作りて、さまざまなる音のいでくるなどは、をかしなど世の常に言ふべ . . . 本文を読む
今年は開花が遅れていたが、満開を迎えている。
藤もマメ科なので、花は蝶々の形をしている。なかなか美しいものだ。
後記 5/12 ホトトギス初鳴き♪ 今年は藤の開花が異常に遅れたため、満開時にホトトギス到着!花札の図柄にこんなにぴったりなのは初めてだ。
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今年は30日が彼岸後最初の満月になる。そこで、本日はキリスト教の復活祭(イースター)前の日曜日、パームサンデーであるわけだ。当部隊では復活祭を主力兵器になる有精卵の日にするべく作戦遂行中だが、なにぶんにも一日だけでは行事食として短い。そこで、聖週間一週間を有精卵の拡販週間とすることを目論んでいる。
聖書によれば、イエスのエルサレム入城を民衆はユダヤ教でご神木とされる、ナツメヤシの葉を手に手に歓迎し . . . 本文を読む