主に写真を…

ダビデの素人写真

近所のノラ3

2007年08月31日 | Weblog
小降りの雨の中、用事があって役場に行ってきました。

住み着いているノラが近寄ってきましたが、今朝はあまりお腹がすいていないようで持っていたチーズをやってもそれほど感謝してもらえませんでした。

役場の玄関で体を伸ばして番犬のように寝そべっているだけでした。

いつも見かける夜と違って瞳が細く絞られていて、かわいらしさも半減するような気がします。

ま、なんとか平和にやっているようで安心しました。

イルカ

2007年08月17日 | Weblog
先日はがし忘れたイルカの飾り物です。

お盆前からびっくりするほど暑くなって摂氏40度(!)を越える暑さを記録したり、熱中症で何人も亡くなったりしました。

この暑さの中、水分を取らないままでいると簡単に熱中症にかかってしまうようです。いったん症状が出てしまってから水を飲んでもあまり効果はないそうです。


はがし忘れてますます溶けて正体が何だかわからなくなったイルカですが、ここまでぐちゃぐちゃになると捨ててしまうのが惜しいような気になりました。

池田の阿波踊り

2007年08月16日 | Weblog
徳島県池田の阿波踊りです。

14日15日16日の開催で、今日が最終日です。

いつも高速で素通りするばかりで、池田の街に来たのは初めてです。

大きな町ではありませんでしたが、地元の連がたくさん出演していてとてもにぎやかな阿波踊りでした。(桟敷大人500円。)

池田といえば高校野球の池田高校が有名ですね。
池田高校はすぐ近くにあるそうです。(あたりまえですね。)

蔦監督は7年位前にお亡くなりになりましたが、地元の人に聞くと旧家の生まれでたいへんな分限者のお坊ちゃんだったんだそうです。
意外…というと失礼になりますが、テレビなどで拝見していると不遇なところからたたき上げた苦労人というような印象を持っていました。

写真の連は「ゑびす連」というちょうちんを持っていましたが、これは徳島の「ゑびす連」とは別物のようです。

午後9時までの予定でしたが、最終日ということもあってか10時すぎてもまだ踊りが続いていました。

ゑびす連

2007年08月15日 | Weblog
徳島の有名連「ゑびす連」です。

たくさんのカメラマンにまぎれてちゃっかり撮影しました。

ゑびす連は今年で59年、来年60周年を迎える歴史ある連だそうです。
阿波踊りの連には珍しく女性の連長さんです。

おどりの合間にちょっとだけ連員さんとお話をしましたが、見ず知らずの人間にもていねいに応対してくれて感激しました。


さすがに有名連は違うなーと感心しました。

徳島の阿波踊り

2007年08月13日 | Weblog
徳島の阿波踊りです。

これこそ映画「眉山」の影響でしょう、たいへんな人出でした。
宮本信子はじめ芸能人もたくさん来ていた…ようです。

桟敷の券を買っていなかったので、入り口からチラッと覗きました。

この瞬間だけ雨が降ってきて、鳴り物の人が楽器をかばいながら演奏していました。
お客さんも雨傘をさしてみていました。(結構用意がいいものですね。)

桐生八木節

2007年08月10日 | Weblog
鳴門の阿波踊りに、群馬県桐生の八木節が来ていました。

はじめて見ました。遠いところわざわざご苦労様です。

群馬県は行ったことも通過したこともありません。
自分が群馬県のものと何か関係を持つなど考えたこともありませんでしたが、阿波踊りのおかげでこうして見ることができました。

頭に被る笠や開く傘、花輪(のようなもの)を使っての踊りはたいへん見事なものでした。

しかし八木節は基本的に舞台や座敷で踊るもののようです。
大通りを流して歩く阿波踊りは、同じ場所で見ていたら一通り眺められるのですが、八木節は踊り手各々が所定の場所まですたすた歩いていって終始その場所で踊るので、ちょっと調子が狂いました。

せっかく遠くまで来たのだから、9日の選抜の舞台に立ってもらうなどしてもよかったのではないかと思いました。
主催者側はもう少し気を遣ってもよかったように思います。

鳴門の阿波踊り

2007年08月09日 | Weblog
鳴門の阿波踊りが始まりました。

鳴門市文化会館にて、選抜の阿波踊りを見ました。入場料800円。
今年は徳島の連を招待していなかったので、ちょっとさびしい感じでした。

9日から11日までが鳴門の阿波踊りで、12日から15日が徳島の阿波踊りです。

映画「眉山」の影響でしょうか、鳴門の阿波踊りも人出が多かったように思います。

盆明けには「阿波ダンス」という映画が公開されます。
こちらは「眉山」とだいぶ趣が違うようですが、見に行ってみるつもりです。


鳴門の花火大会

2007年08月07日 | Weblog
徳島県鳴門市の花火大会です。

毎年12日に開催していましたが、徳島市の阿波踊りの初日に重なってしまうので今年から7日に日程をずらしたそうです。

市内を流れる撫養川の西岸から打ち上げて、東側の土手から見物します。

直前に夕立があってどうなることかと思いましたが、打ち上げ時刻には止んでいました。

午後8時から9時までの1時間で3000発の花火とか、結構見ごたえありました。

露天商もたくさん出ていて、たいへんな人出でした。9日から始まる鳴門の阿波踊りもたくさんの人が集まるのでしょうね。


セミの脱皮2

2007年08月06日 | Weblog
家の前にある木にセミの抜け殻がありました。

高さ120cmくらいの木の葉っぱの裏にきちんと二つならんで脱いでありました。

脱皮するために地面から高所へと移動するのはよくわかるのですが、木の幹をそのまま進めばもっと高く登れるものを、枝コースを選択したのでだんだん下に降りてしまったようです。

2匹一緒に脱皮したものではないと思います。

まず一匹が葉っぱで脱皮し、そのあとに2匹目が同じコースを選んだのでしょう。


梅雨明けしても雨がグズグズ降って、「夏になったなぁ」と素直に思えないような気候です。

台風がなければ梅雨明け後の方が雨量が多いのではないかと思います。



…このブログでは写真が1枚しかアップできないようなので、ちょっと辛いなぁと思っています。

近々引越しを考えています。

徳島ラーメン

2007年08月06日 | Weblog
徳島ラーメンを食べました。

徳島市の国道11号線を南に下っている途中に、「ラーメン東大」というお店がありました。

徳島ラーメンの有名店の一つで、このお店は今年の6月末に開店した支店です。

ラーメン界の頂上をめざすという意味で、「東大」と名付けたそうです。


徳島ラーメンの大盛り(2玉)600円也。
チャーシューではなく、豚肉の煮たものを入れるのが徳島ラーメンの特徴です。

私は徳島ラーメンを好んで食べるほうではないのですが、これはなかなか美味しかったです。

小ぶりの赤卵の入ったバスケットを持ってきてくれて「ご自由にどうぞ。」とのことでしたが、ラーメンに生卵を入れて食べるのは何か違うような気がして食べませんでした。

「ラーメンに生卵」は徳島ラーメンの定番の食べ方なのでしょうか?

ワニ料理

2007年08月02日 | Weblog
台風5号が接近する中、徳島県貞光(さだみつ)道の駅「ゆうゆう館」に寄りました。

徳島県を東西に貫いている四国三郎・吉野川南岸の国道192号線沿いにあります。

地元の農産物とその加工品やみやげ物の売り場、レストラン、ギャラリー、観光案内所などがありました。

ロビーには地域の方が育てた名古屋コーチンの巨大な鶏卵が展示されていました。
長さ10センチ直径6センチくらいはありそうな大きな大きな桜色の卵でした。
卵の大きさもさることながら、親鳥…は柴犬くらいの体格をしているのではないでしょうか。
ちょっと見てみたい気もしますが、見たくないような気もします。(笑)


レストランのメニューにはワニ料理がありました。因幡の白うさぎのワニ(ワニザメ)ではなくクロコダイルのワニです。

四国でワニ?

吉野川に注ぐ山あいの小さな川に、ワニがバシャバシャ繁殖しているのを思わず想像してしまいましたが、そういうことではなく、わざわざ南米ベネズエラからワニ肉(シッポの肉)を輸入して供しているとのことです。

先代の館長さんの発案で始めたのだそうです。
ベネズエラと何か特別の交流があるのか聞いたところ…「特に関係は無いと思います。」


まったくの偶然ですが、私は先月ベネズエラ人(うら若き女性)の話を聞く機会がありました。
ガソリン価格1リットル15円(!)という話が強く印象に残っています。(産油国です。)
ガソリンの値段があまりに安いのが衝撃的だったので(笑)他の事がいまひとつ記憶に残っておらず、ベネズエラという国のイメージがどうもうまくつかめないでいました。

「ワニを喰い、ガソリン15円の国!」…

…ここにおいて私のイメージはますます混迷の度を深めております。



時分どきでなく、体調も万全でないような気がしたもので(笑)食べるのはやめました。

鶏のササミのようなアッサリした味だそうです。