なでしこ・安藤梢、カナダへ…ベンチ入り可能性

2015-07-05 15:23:09 | 日記

なでしこに合流するため、カナダに向かう安藤(右)(4日午後、成田空港で)
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サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で左足首を骨折した日本女子代表(なでしこジャパン)MFの安藤梢選手(32)(フランクフルト)が4日、チームに再合流するため、決勝が行われるカナダ・バンクーバーに向けて成田空港から出発した。
安藤選手は、グループリーグ初戦のスイス戦(6月8日)の前半、ゴール前で相手GKと交錯して負傷。
6月14日に帰国し、手術を受けた。
5日(日本時間6日)に行われる米国との決勝では、プレーはできないものの、ベンチ入りする可能性がある。
つえをついて出発ロビーに現れた安藤選手は、取材には応じなかったが、報道陣に「いってらっしゃい」と声をかけられると、笑顔を見せた。
2015年07月04日
23時49分
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なでしこ、決勝に向け本格練習…米国対策入念

2015-07-04 22:23:10 | 日記

決勝戦に向けて調整する(左から)鮫島、阪口、大儀見、有吉ら、なでしこジャパンの選手たち(3日午前)=高橋はるか撮影
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【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で連覇を狙う日本女子代表(なでしこジャパン)は3日、決勝の米国戦に向けて、主力組が本格的に練習を再開した。
試合は5日午後4時(日本時間6日午前8時)キックオフ。
この日の練習は、冒頭の15分間を除いて非公開で、約1時間半。
選手によると、パス回しによる連係の確認とともに、米国が得意としているセットプレーへの対応も練習したという。
米国は前線の攻撃が注目されるが、5試合連続で無失点。
GKソロに加えて、DF陣も安定感ある守備を続けている。
日本は持ち前の粘り強い守備で相手の攻撃に耐えながら、好機をしっかりと得点に結びつけたい。
また、準決勝まで6試合全てで先制しており、先取点を奪って相手に重圧をかけられるかどうかも、ポイントとなりそうだ。
2015年07月04日
11時27分
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なでしこから宮間と有吉…W杯最優秀選手候補

2015-07-04 05:23:19 | 日記

国際サッカー連盟(FIFA)は2日、女子W杯カナダ大会の最優秀選手にあたるゴールデンボール賞の候補8選手を発表、日本からは主将のMF宮間あや(岡山湯郷)とDF有吉佐織(日テレ)の2人が入った。
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他の候補は、いずれも8強入りした国からで、日本と共に決勝進出した米国から最多の3人が入っている。
また、最優秀GK候補3人の中にも、海堀あゆみ(INAC神戸)が入った。
(川島健司)
2015年07月03日
10時17分
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なでしこ、決勝の地バンクーバーに…室内で調整

2015-07-03 12:23:07 | 日記

決勝戦が行われるバンクーバーの空港に到着した(前列左から)澤、宮間ら、なでしこジャパンの選手たち(2日午前、カナダ・バンクーバーで)=高橋はるか撮影
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【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、2大会連続で決勝に進んだ日本女子代表(なでしこジャパン)は2日(日本時間3日)、エドモントンから、5日(同6日)に決勝が行われるバンクーバーに入った。
準決勝イングランド戦から一夜明け、チャーター機で現地入りした選手たちは多少疲労の色もあるものの、リラックスした表情でバスに乗り込んだ。
チームによると、ホテルに移動後、室内で軽めに調整したという。
主要国際大会では、2011年W杯ドイツ大会、12年ロンドン五輪に続いて、3大会連続で米国と決勝で対戦する。
バンクーバー入り後に報道陣の取材に応じた佐々木監督は、「米国とは互角に戦えるようになってきており、臆することなく自分たちのサッカーをすれば、勝機はある。
最後まで立ち向かいたい」と話した。
2015年07月03日
10時26分
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「もう一度世界一を」川澄、飽くなき向上心

2015-07-02 19:23:41 | 日記

オウンゴールを誘うクロスを送った川澄選手(1日午後、カナダ・エドモントンで)=高橋はるか撮影
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2大会連続でW杯決勝の舞台へと駒を進めたなでしこジャパン。
前回ドイツ大会に続き、準決勝の舞台で川澄奈穂美選手(29)(INAC神戸)が力を発揮した。
後半ロスタイム。
DFラインからのボールを受けてドリブルで駆け上がった川澄選手が、ゴール前に鋭いクロスを入れる。
相手DFのクリアは、クロスバーに当たってゴールの内側で弾んだ。
「90分で終わらせようという気持ちがあったから、結果的に良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
チーム屈指のスピードを誇る。
4年前は初めて先発出場した準決勝のスウェーデン戦で2ゴールをマークし、一躍脚光を浴びた。
「もっとうまくなりたい」と、昨季は米国でプレーし、外国人選手と渡り合った。
今大会序盤は左ひざが本調子でなく、グループリーグの先発は1試合だけだったが、気持ちを途切れさせることはなかった。
決勝トーナメントは先発に定着、この試合も持ち味を発揮した。
実家には、小学6年の時に澤穂希選手(36)(INAC神戸)のひざに座って撮影した写真があるという。
あこがれであり、今は同じクラブ、代表チームでプレーする澤選手の姿に刺激を受け続けている。
「もう一度、世界一を取りに行きたい」。
飽くなき向上心を持つ川澄選手は、決勝の舞台を見据えた。
(カナダ・エドモントン
西村海)
2015年07月02日
17時37分
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