大相撲の八百長問題で引退した元猛虎浪が、アントニオ猪木が会長を務めるプロレス団体「IGF」からプロレスデビューすることが決まった。
猪木の思惑を、ある相撲ジャーナリストが解説する。
「なぜ最初にプロレス入りが決まったのが猛虎浪だったのか、これがキーワードです。
今回八百長で処分された力士25人のうち、猛虎浪を含めて6人がモンゴル出身。
モンゴルでの相撲人気は相変わらずで、第二の白鵬、朝青龍を目指す若者がたくさんいる。
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・石川