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「「社長 島耕作」が退任 2期連続大幅赤字の責任とる」:イザ!

2013-08-01 02:23:14 | 日記

コミック誌の「週刊モーニング」(講談社)で連載中の人気漫画「社長
島耕作」(弘兼憲史作)の主人公、島耕作(65)が、18日発売号の中で、家電大手「テコット」の社長を退任した。
昭和45年に「初芝電気産業」に入社し、同社などを抱える持ち株会社のトップにまで上り詰めた“日本一有名なサラリーマン”が、43年で第一線を退いた。
昭和58年に同誌で「課長
島耕作」として掲載スタート。
家電メーカー勤務の主人公を取り巻く社内情勢に、国内外のビジネス動向も絡めて人気になり、映画やテレビドラマにもなった。
「嫌な仕事で偉くなるより、好きな仕事で犬のように働きたいさ」と語っていた10年間の課長時代から、部長、取締役、常務、専務へと昇進するたびにタイトルも変わり、平成20年から社長編が始まっていた。
5年間にわたり会社を率いてきたが、2期連続の大幅赤字の責任を取る設定で、昨年12月6日発売号で、万亀会長に辞意を伝えていた。
講談社によると、8月29日発売号から「会長
島耕作」がスタートするといい、弘兼氏は「ペンを握る手が動く限り頑張ります」と決意を語っている。


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