大雨の影響でのり面が崩落したことによる東名阪自動車道上り線伊勢関インターチェンジ(IC)―鈴鹿IC間の通行止めは24日午後4時、追い越し車線のみ、通行止めが解除された。中日本高速道路によると、これにより、亀山ジャンクション(JCT)で接続する新名神高速から名古屋方面への流入も可能になった。
のり面の崩落は、三重県亀山市川崎町で23日午後8時20分ごろに発生した。走行車線と流入路をふさぐように崩れているが、土嚢(どのう)を積むなど応急措置をして、追い越し車線に土砂が入らないようにした。復旧作業は続いているが、全車線の復旧のめどは立っていないという。
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