日本IBM元社長、女性盗撮容疑で書類送検へ

2012-08-30 21:23:02 | 日記

 日本IBM元社長の大歳卓麻・最高顧問(63)が今月22日、東京都新宿区のJR四ツ谷駅で女性を盗撮した疑いがあるとして、警視庁四谷署に都迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で事情聴取を受けていたことが、同署幹部への取材でわかった。
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 大歳顧問は容疑を認めているといい、同署は近く同容疑で東京地検に書類送検する方針。日本IBMによると、大歳顧問は既に一身上の都合を理由に辞職したという。
 同署幹部によると、大歳顧問は22日午前8時頃、同駅構内の上りエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をカメラ付きの携帯音楽プレーヤーで動画撮影した疑いが持たれている。
 盗撮に気付いた通行人らが呼び止め、近くの交番に通報。同署で事情を聞いたところ、プレーヤーには盗撮した動画が残されており、「盗撮に興味があった」と容疑を認めたという。
 大歳顧問は、1999年12月に同社社長となり、2008年4月から会長を兼務。今年5月、最高顧問に就任していた。
 日本IBM広報は「事案を把握しておらず、現在調査中」としている。
(2012年8月30日13時18分
読売新聞)


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