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引っ越し慌ただしくも…田子ノ浦部屋が初朝稽古

2014-01-02 19:23:02 | 日記

新・田子ノ浦部屋で初の稽古を行った稀勢の里(東京・墨田区で)
 師匠の名跡変更で鳴戸部屋から衣替えした大相撲の田子ノ浦部屋が27日、移転先の旧三保ヶ関部屋(東京都墨田区)で初の朝稽古を行った。
 初場所(来年1月12日初日・両国国技館)番付発表後の慌ただしい引っ越しとなったが、初場所で綱取りの期待がかかる稀勢の里らは動揺した様子も見せず、精力的に汗を流した。
 前日、千葉県松戸市の旧鳴戸部屋から荷物を搬入したばかりだったが、稀勢の里は高安を相手に26番取り、「いい稽古場ですよ。(設備が)全部そろって申し分ない」と述べた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「いい環境でありがたい。力士たちも(稽古に)集中できている」と語った。都内に新部屋建設の計画があり、完成までは旧三保ヶ関部屋を拠点とする予定だ。
(2013年12月27日20時49分
読売新聞)


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