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「日経平均、約4年7カ月ぶりに終値で1万3千円台を回復」:イザ!

2013-04-09 18:23:04 | 日記

8日の東京株式市場は4営業日連続で大幅続伸し、日経平均株価は前週末比358円95銭高の1万3192円59銭で取引を終えた。
終値で1万3千円台を回復するのは平成20年8月29日以来。
日銀の金融緩和策が好感され、円安が進んだことで企業収益の上ぶれ期待が高まった。
東証1部の約89%(1530銘柄)が値上がりするほぼ全面高の展開となった。
金融緩和による資金供給量拡大や金利低下で「金融・不動産株の収益が向上する」(アナリスト)との見方から住友不動産が380円(8・1%)高の5070円で年初来高値を更新、三菱UFJフィナンシャル・グループが33円(5・4%)高の640円だった。
また、輸出関連株も好調を持続し、トヨタ自動車が210円(4・1%)高の5300円で年初来高値を更新した。


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