10回、2点を失って降板する西村(左)(31日)=林陽一撮影
プロ野球の日本シリーズ第5戦は31日、東京ドームで行われ、今シリーズ初の延長戦で楽天が巨人を4―2で破り、対戦成績を3勝2敗として球団創設9シーズン目で初の日本一に王手をかけた。
楽天は十回、銀次の適時打などで2点を勝ち越し。巨人は九回に村田の適時打で追いついたが、4番手の西村が力尽きた。
1日は移動日で試合がなく、第6戦は2日にKスタ宮城で行われる。
(2013年10月31日22時10分
読売新聞)
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