最大瞬間風速１１・５メートルの強風に苦しみながら、池田が首位を維持した。
４番（パー４）で強烈な逆風にさらされ、思うショットができずにダブルボギーとするなど前半で一時３位まで後退した。
「仕方ない」と気持ちを切り替え、後半の９ホールでボギーなしの３バーディーと復活し「上出来」と振り返った。
２位との差を広げ「１打でもリードしておくのは自分にとって有利な状況」と歓迎。
「きょうの後半９ホールのプレーを生かして、明日は新たな気持ちで回りたい」と力を込めた。
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