石川遼
10番ホールでショットを放つ石川(AP)
男子ゴルフのアジアと欧州の団体対抗戦、ロイヤル・トロフィー最終日は9日、タイ・ホアヒンのブラックマウンテンGC(パー72)でシングルス8試合を行い、欧州が6勝2分けで3日間の通算を8勝2分け6敗として9―7で逆転し、2大会連続4度目の優勝を果たした。
前日まで薗田峻輔と組んで2連勝した石川遼は、リス・デービス(英国)に4アンド2で敗れた。
池田勇太はフレドリク・アンデション(スウェーデン)に2アンド1で屈し、薗田はマテオ・マナセロ(イタリア)に1ダウンで敗れた。
大会は勝ちが1点、引き分けが0・5点。(共同)
(2011年1月9日19時29分
読売新聞)
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