2日午後の円相場は、円買いドル売りの展開となって続伸し、約1カ月ぶりに1ドル=92円台後半で取引された。
東京外国為替市場の午後5時現在は、前日比60銭円高ドル安の1ドル=92円85~86銭。
ユーロは39銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円36~40銭。
その後は対ドルは93円前半に戻している。
前日発表された3月の米製造業景況指数が市場予想を下回ったことを受けて、朝方から円が買われて始まった。
その後は1ドル=93円台前半でもみ合っていたが、東京株の下落に伴い、円を買ってドルを売る動きが強まった。
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