腕に覚えのあるボクサー求む-。
ボクシングのワタナベジムは3日、キューバ出身のバロディア・エルナンデス(31)のデビュー戦に賞金を懸けて対戦相手を募集すると発表した。
通常のファイトマネーとは別に、KO負けを逃れて1ラウンド持てば10万円、2ラウンド持てば20万円、勝てば50万円を払う。
エルナンデスはアマチュアで150勝13敗の猛者だが、リングに上がるのは約6年ぶり。
渡辺均会長は、賞金を懸けたのは「対戦相手が見つからないと思ったから」とキューバ人ボクサーの実力に自信たっぷり。
試合予定は9月30日。
日本ボクシングコミッション(JBC)によると、キューバ選手が日本でデビューするのは初という。
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