人気アニメ「エヴァンゲリオン」とタイアップした２輪レーシングチームによる交流イベントが２７日、鳥取市の道の駅と鳥取空港で開かれた。
実際にレースに出場するマシンの展示や、レースクイーンらのトークショーがあり、アニメファンやレースファンらを喜ばせた。
鳥取県が建国を進めるまんが王国の“国家戦略プロジェクト”に採用されたイベント。
道の駅「清流茶屋かわはら」でのイベントには、県まんが王国官房の前田修官房長も登場し、県内で８月４日に開幕する「国際まんが博」などをＰＲした。
エヴァンゲリオンレーシングは、この秋公開予定の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版Ｑ」のプロモーションの一環として一昨年から活動している。
まんが王国を盛り上げるのは２輪部門のチームで、県内のファンからの申し入れを受け、協力イベントを展開することになった。
チームの本拠地の名古屋市から鳥取砂丘までのツーリングや、サーキットでのまんが王国の紹介なども計画されている。
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