2月28日に発表された第83回米アカデミー賞は、本命視されていた「英国王のスピーチ」が作品賞など主要部門で4冠を達成した一方で、ライバルと目された「ソーシャル・ネットワーク」は3冠に終わった。
“勝者”と“敗者”から、今回のアカデミー賞の傾向を分析する。
(岡本耕治)
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