12日に投開票された愛媛県議選で、愛媛朝日テレビ(松山市)が松山市・上浮穴郡で落選した男性候補を誤って「当選」とする字幕を流したことがわかった。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
13日の選挙特番で、キャスターが訂正して謝罪した。
同社によると、県選挙管理委員会で投票結果が確定する前の午後11時35分頃、男性候補を字幕で2回「当選」と流したが、男性候補は落選した。
同社は「候補者と支持者に多大な迷惑をかけた上、視聴者に誤った情報を伝える事態となったことをおわびする。
再発防止に万全を期す」としている。
2015年04月15日
09時49分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun
関連ニュース
・
「1人区」自民と大差…民主、参院選に危機感
・
落選候補に2回「当選」字幕…キャスターが謝罪
・
道府県議選の女性当選者、最高の9・06%に
・シングル売上ランキング