平昌パラリンピックの壮行会で健闘を誓う日本選手団(26日午後5時44分、東京都港区で)=稲垣政則撮影
平昌パラリンピック結団式で、大日方邦子団長(左)から団旗を受け取る旗手の村岡桃佳選手(26日午後3時26分、東京都港区で)=稲垣政則撮影
「日本の勢い引き継ぐ」平昌パラリンピック結団式、須藤悟主将が決意
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3月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)パラリンピックの日本選手団の結団式が26日、東京都内で開かれ、選手たちが活躍を誓った。
秋篠宮ご夫妻も出席された。
長野大会など5大会に出場し、アルペンで計10個のメダルを獲得した大日方(おびなた)邦子団長(45)は「東京大会の開催まで残り2年余り。
選手が今大会で活躍し、たすきをつなげることでスポーツ全体への関心をさらに高めたい」と語った。
また、選手団主将でアイスホッケーの須藤悟選手(47)は「平昌五輪で史上最高の13個のメダルを獲得した日本の勢いを受け継ぎ、素晴らしい大会にしたい」と決意表明した。
大会は18日までの10日間で、日本からは17~61歳の計38選手がアルペン、クロスカントリー、バイアスロン、スノーボード、アイスホッケーの5競技に出場する。
日本選手団は、前回ソチ大会の6個を超えるメダル獲得を目標にしている。
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2018年02月26日
22時20分
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