【オタワ=宮崎薫】来年6~7月に開催されるサッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の組み合わせ抽選会が6日(日本時間7日)、オタワで行われ、連覇を狙う日本女子代表(なでしこジャパン)は、いずれも初出場のスイス、カメルーン、エクアドルと同じグループリーグC組に入った。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
世界ランク3位の日本は6月8日、18位スイスとの初戦を迎え、12日に51位のカメルーン、16日には49位のエクアドルと対戦する。
大会は6日、開催国でA組のカナダ―中国戦で開幕。
世界ランク1位の米国は、豪州、スウェーデンなど強豪がそろうD組となった。
韓国はブラジルなどと同じE組に入った。
今大会は、前回から8チーム増の24チームが参加。
1回総当たりのA~F組の各上位2チームと、3位のうち成績上位を加えた計16チームが決勝トーナメントに進出する。
決勝は7月5日、バンクーバーで行われる。
2014年12月08日
21時10分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun
関連ニュース
・
V経験17人、女子W杯メンバー発表
・
澤、スタメン出場へ…なでしこジャパンNZ戦
・
澤、スタメン出場へ…なでしこジャパンNZ戦
・ブラジリアンワックス 東京