バーン・ノーティス 元スパイの逆襲

バーン・ノーティス 元スパイの逆襲を何時から観たかさだかでないが、
いっと何年か越しで完結しました。



ウィキペディアでは日本ではFOXCRIMEで2008年11月9日に『BURN NOTICE 〜消されたスパイ』
の邦題で放送を開始、同チャンネル内でシーズン2まで放送された。
その後FOXで、現邦題で2010年1月9日にシーズン1が放送され、
その後シーズン2、シーズン3、シーズン4、シーズン5を放送したと記載されていますが、
公式サイトにはSEASON1～6　FINAL SEASONとなっています。
録画用HDDにはSEASON 4～6、 FINAL SEASONまでが不完全で残っていましたので、
レンタル屋で借りて観ました。
この手の海外ドラマは見ないのですが、はまってしまいました。
後半になるとどうしても身内の話が多くて長くなるとこの手のドラマは仕方ないとは思いました。
最近の観たこの手のスパイ海外ドラマはどれもチープで古いバーン・ノーティスの方が良いと思いました。
このドラマのストーリは解雇された真相の究明と生活のため仕事が同時並行で進んでいきますが、
情報収集とか破壊活動についてテクニカル的に事が添えられていて、これが興味のある点でした。
一番納得したのは、自分の上司が自分の命を狙った時に追い詰めて射殺するのですが、
これは正しい選択だと思いました。
CIAに関するドラマ、映画は沢山あるのですが、このように次から次へと組織人間が表れると、
この組織は同様になっているか不可解ですね。
とりあえず全編を観たのでスッキリしました。