映画祭に行ってみて

久々にＴ子と会う日曜日。
この日はとても暑くて暑くて汗ダラダラでした。
夕方になじみのバーに行って、
近況報告してなんだかＬＧＢＴ映画祭に行きたい！と言っていたので
表参道に向かうことに。

二丁目でもお店でもお互いに
「アンタといると男が怯えて寄り付かない」
「魔よけが強すぎる！」
と罵りあいながら歩いてましたが
相方（恋人じゃないですよ）がいるってやっぱり楽しいです。

途中、LUSH大好きのＴ子は新宿LUSHで店員二名と自分を巻き込んで
かなりの商品を物色。
スクラブルやパック、モイスチャライザーやローション、
様々な商品を試した挙句、自分でコスメは作るとハンズに移動。

結局、モロッコの粘土を勢いで買って表参道で飯食って
会場のスパイラルホールへ。

去年ほど人が見込めないかもと言われてましたが、
会場は立ち見になるのではないかというくらい込んでました！

見た映画は

「パトリックは1.5歳」

内容は書いても上映される機会が少ないので差し支えないと思いますが、
リンク先の解説見てもらえればだいたい想像つくと思います。

感想としては・・・


すごくよかったです！

Ｔ子ともあまりの混雑にギリギリまで止めようかと弱気になってましたが、
見てよかった。
やはり海外の作品はしっかりできてますね～＾＾。

途中途中、会場でヲカマの高笑いが聞こえたり、
終わった後、全員で拍手したりと通常の映画鑑賞とは違ってました。

肩肘張らずこういう映画を主にLGBTの人たちで見れるのは
いいもんなんだな～と思いました。
色々な方の感想を前から読んでましたが、
心がホッとする。そんな感じです。

Ｔ子もこれだったら年二回はあってもいいし、
毎年、映画祭が楽しみかもと言ってました。

残念ながら明日20日で終了です。

Ｔ子と明日も見に行く予定です。

P.S.　

Ｔ子の自宅の蜂の巣ですが、
夜中にバルサン焚いてスプレー噴射して寝たそうです。
外出する時、蜂が全く見当たらなかったそうですが、
どうなんでしょう。
また、明日の報告が楽しみです。