12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

わさびが亡くなりました

2024年05月21日 20時07分10秒 | みかんとわさびの生活


頑張ってくれていたのですが、本日5/21の午後6時頃、息を引き取りました。
この写真は亡くなる2時間くらい前の写真です。
ほぼ、本にゃん、意識がなくニンゲンで言えば、
危篤な状態だったと思います。

明日、大きな病院の予約が取れていたのですが、
間に合いませんでした。

実際、肺の病気だとはわかっているものの病名はわかりません。
呼吸が苦しく、動けなくなったのがほんの何日か前で、
早い進行だったと思います。

近所の動物病院の先生も診断をつけられず、
レントゲンを見ても、
「肺炎のような違うような、水が溜まっているわけでもなさそうな、
わからなくて~。」と悩んでいました。

大きな病院で検査をすれば治療方針が決まって、
その後内科的治療で良くなって、
また元気な姿になると思ってました。

看病らしいものも1週間程度だったので、
あまり苦労らしいものはなく、
ご飯が強制給餌だったことくらいでしょうか?

今日と昨日くらいは、寝たままでシッコをすることがあり、
ちょっと心配になっていましたが、
亡くなるという想定はありませんでした。

なので、飼い主かなりショックです。

明日、お寺に火葬に行ってきます。
くーにんやおれっちと同じ場所での火葬です。
火葬は調布にある慈恵院というところで行います。

姉弟のみかんちゃんは、わさびが亡くなったことに、
あまり関心を持たない感じというか、
わざと知らん顔をしているような気がします。

17歳と約2か月間の命でしたが、
まだまだ本当は生きられていたのじゃないかと思うと悲しいです。

わさびの分もみかんちゃんには、
くーにんのように長生きをしてほしいと思っています。

わさびが亡くなって一番淋しがっている猫は、
もんちのようです。
いつもいつも、わさびにくっついて寝ていて、
「兄貴~、兄貴~。」と慕っていましたから。

だんだんと冷たくなっていくわさびの体をなでながら、
「まだ生き返る?どう?どう?。」って思いながら、
ずっとさすったりしてました。
わたしも、めちゃめちゃ悲しいです。


お付き合いありがとうございます。
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コメント (2)
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