男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

ボロネーゼ式グッドイヤーウェルテッド製法 履き心地

2016-09-24 13:40:12 | 
シャープでモダンなデザインが目を引くソフィス&ソリッドS702

マッケイとグッドイヤーウェルテッド製法のいいとこ取りをしたようなボロネーゼ式グッドイヤーウェルテッド製法の靴です。

試着時には、土踏まずの盛り上がりがとても気持ち良く、デザインも好みだったので即決してしまった訳ですが、最近はクッション性に欠けるその履き心地がやや不満に思えてきました。

ボロネーゼ式はコルクが薄いというのは承知していたのですが、通常のグッドイヤーのようにコルクが沈みこんで履き込む程にフィットしてくるという感覚が想像していた以上に乏しいです。
ソールの返りは良いのでしょうが、履き心地は最初から硬いまま。
さらに踵部分もかなりの硬さ・・・

前半部の薄さはその製法上からやむを得ないのかもしれませんが、せめて踵部分についてはクッション性の高いものを貼って欲しかったというのが正直なところです。

という訳で、現在は踵部分に市販の中敷きを切ったものを貼っています。

以前、ダナーのブーツ用に使っていたものですが、薄い割にクッション性があるので、だいぶ履き心地が改善しました。

ボロネーゼ式グッドイヤー、もう選ばないかな・・・

カルミナ パターンオーダー

2016-09-18 16:09:32 | 
伊勢丹メンズ館にて開催中のカルミナ パターンオーダー会に行ってきました。

お目当てはなんといってもミュージアムカーフ!

手前はマロン、奥がボルドー。
最初はマロンのほうが控え目でいいかなと思っていたのですが、実際サンプルを手にとってみるとかなり迷いました。
結局、思い切ってミュージアムカーフの代表的カラー、妖艶な色気あふれるボルドーをチョイスすることに。

ラストはSIMPSON(E)とRAIN(D)を履いてみましたが、私の足にはRAINのほうがしっくりきました。
以前試着したINCAに比べるとかなり細身ですが、タイトすぎることもなくジャスト!
デザインは一文字部分のみに穴飾りのあるパンチドキャップトゥにしました。
ソールはカルミナっぽくワイン色の半カラスに。

ミュージアムカーフのパンチドキャップトゥ。
靴好きの方ならピンときたかもしれませんが、そうです、完全にジョン・ロブのフィリップⅡもどきです・・・
でも、いいんです。
あちらの約1/3の86,400円でミュージアムカーフが履けるのですから!

仕上がりは来年の4月末ごろとのこと。
なんと待ち遠しいことか・・・

ちなみにスペインの社長さん?も来ていました。
(名刺をもらいました。)
ちょっと緊張しました~(笑)

アナログ盤 リリース

2016-09-10 15:48:02 | 吉田拓郎
なんと、拓郎氏の最近のアルバム3作品「AGAIN」「午後の天気」「午前中に・・・」のアナログ盤がリリースされておりました!

価格はCDよりも高い4,320円・・・
いつかはレコード針を交換しなくてはと思っていたので、これを機に一緒に買ってしまおうかしら?
3作品ともいいアルバムですが、1枚選ぶとすれば「AGAIN」かなぁ。

SUBARU アルミタンブラー

2016-09-04 17:43:56 | 
先日、スバルから届いたLEVORG STI SportのDMに来場者プレゼントでアルミタンブラーが貰えるとの記載が!
ちょうどオイル交換の時期だったので、ディーラーに行ってきました。

で、貰ったアルミタンブラーです。


これまでに貰ったスバルグッズの中では一番実用性が高いかも。

せっかくなのでLEVORG STI Sportのカタログも貰ってきました。

展示車もありました。
STI、確かに男心をくすぐりますが、もし真面目にLEVORGの購入を検討するなら、やはりノーマルの1.6lでしょうね。