GANZO THIN BRIDLE 純札入れ 半年後

最近はあまり新ネタがないので、GANZOのTHIN BRIDLE純札入れの半年後の様子を。
そんなに変化はありませんが・・・

ハイシャインに挑戦 続編

友之介とH9046にもサフィール ワックスの輝きをプラス！




だいぶコツをつかみました。
ハイシャイン、クセになりそう。

ハイシャインに挑戦

いまいち艶が物足りないソフィス＆ソリッドS702、ハイシャインを施してみました。

選んだのは、口コミで評判が高そうだったサフィールのビーズワックスポリッシュ。


まず、ワックスを薄く塗り込みます。

水を数滴垂らして、

あまり力を入れず円を描くように磨いていくのがコツなんだとか。

3回ほど作業を繰り返しました。

なかなかの出来栄え！
ワックスの塗り過ぎは革に良くなさそうなので、これぐらいの艶で良しとしましょう。

ちなみにこのワックス、モウブレイのデリケートクリームと一緒にアマゾンで注文したのですが、発送にあたり「ご注文いただいた商品を少しでも早くお届けするため、本日、Amazon.co.jp が一部の商品を発送いたしました。」とのメールが・・・
なんという余計な心遣い！
コンビニ受け取りが出来るように両方ともアマゾンが発送するものを選んだのに、これでは受け取りのための発券作業も2回必要になるし、何より店員さんに申し訳ない。
コンビニ受け取りって、けっこうレジでの作業が面倒くさいですよね。
店員さん、いつもすいません。

察するに、同じアマゾンが発送する商品でも配送センターが違うのでしょう。
しかし、急いでいる人はお急ぎ便を利用するでしょうから、通常配送の人にはまとめて発送してもらいたいものです。
と、感じているのは私だけではないかと・・・
（あと、梱包用の箱が無駄にデカい！）

革靴 腰裏の傷み

革靴を履いていくうえで避けて通れない腰裏の傷み。
原因としては、サイズやヒールカップの形が足に合っていない、紐をきちんと締めていない、シューホーンを使って履いていない等が良く挙げられますが、私の場合、通勤時の運転も革靴のままなので、その辺りも大きな原因かなと思っております。
以下、傷み具合を比較してみました。

＜三陽山長　友之介＞
購入から約3年半履いていますので、この程度は許容範囲でしょうか。

そろそろオールソールかな～と思っているので、一緒に修理してもらうつもりです。

＜ソフィス&ソリッド Ｓ702＞
約1年履いていますが、ほとんど傷みなし。

優秀です。
この靴は踵よりも土踏まずでホールドといった印象なので、踵への負担が少ないのかもしれません。

＜スコッチグレイン H9046＞
約1年前に修理していますが、すでにダメージが・・・

う～ん。

＜トレーディングポストオリジナル1200E＞
こちらも約1年履いていますが非常に残念な感じに・・・

もともとヒールカップが小さ目なのに加えて、いつもより小さいサイズを選んでしまったのがいけなかったのでしょうか。
素材もおそらく薄い合皮ですので、その点も大きく影響しているかと。
基本、雨の日用なので修理するつもりはありませんが、ちょっと早すぎですねぇ・・・

こうして改めて見てみると、どの靴も、踵を浮かせてクラッチ操作を行う左足よりも踵を支点にしてアクセル・ブレーキ操作をする右足のほうが傷みやすいようです。
一番いいのは、革靴で車を運転しないことですかね・・・

東洋エンタープライズ（キャッツポウ） スリムチノ

最近、仕事でよく履いているのがキャッツポウのスリムチノ。


昨年の8月に購入しました。

キャッツポウとは、これまた冗談みたいなネーミングだなと思いましたが、東洋エンタープライズが手掛けるれっきとしたブランドなのであります。
東洋エンタープライズといえば、シュガーケーン、バズリクソンなどアメカジ・ミリタリーウェアを得意とする大手メーカーです。

これが「キャッツポウ」さん。

裏地に何匹も集合しております（笑）
職場で脱ぐなんてことはありませんので別に構いませんが、やっぱりちょっと恥ずかしい・・・
ちなみに左バックポケット上部のワッペンは、仕事用ではさすがに目立つので取りました。

シルエットはかなりタイトですが、スキニーのようにパツパツではありませんし、股上が浅すぎてオマタが痛くなるなんてこともなく、ちょうど良い感じです。

光沢感のあるしっかりとした生地ですが、それほど厚手ではないのでオールシーズンOK。

何といっても税込8,532円というお手頃価格がグッド！
カラーはネイビーですが、今度はブラックを買おうと思っています。