男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

あいみょん tower of the sun

2021-06-26 11:26:00 | あいみょん
TOUR2019“SIXTH SENSE STORY”にて披露されたライブ限定曲。
私が行った追加公演では演奏されませんでした。(代わりは「さよならの今日に」)


【Casa BRUTUS太陽の塔とあいみょん】
※tower of the sunは流れません


路上で鍛えたあいみょんの実力が余すところなく発揮された名曲。
これでもかというぐらいの字余りソング。
昔の拓郎さんでもここまでの字余りソングはないのでは。
息子たちが最初に聴いた時の一言「早っ!」(早口という意味かと・・・)
でも、オジサンはこんな曲に胸を熱くするのです。


ブルースハープ(ハーモニカ)の演奏も素晴らしくカッコイイ。
音源化してほしいなぁ。


MAZDA CX-30 MT試乗 そして・・・

2021-06-05 08:53:04 | 
CX-30 SKYACTIVE-G 20S PROACTIVE Touring Selection(4WD)の6MTに試乗してきました。

グレージュという明るめのファブリックシートとネイビーの合成皮革とのコントラストが実に新鮮でオシャレ。


スポーツカーの如くセンターコンソールに短めに鎮座する上質なシフトノブ。

アームレストとの位置関係も絶妙。

クラッチは軽くミートポイントもつかみ易い。
ストロークはショートで節度感も抜群。
レガシィにはクイックシフトを入れているのですが、CX-30はノーマルでもコク、コクっとスムーズに決まるところが、さすがロードスターを熟成させてきたマツダという感じ。
SUVにこんなMTを載せていいのかと思うくらい、気持ちの良いシフトでした。

エンジンはスペック的には平凡ですが、2速、3速からの加速はなかなか力強く、BPレガシィ2.0iと同様にマニュアル操作でおいしいところを探って乗りこなす楽しさがありました。

走行安定性など走りに関しては、やはり水平対向エンジンのスバル車に軍配が上がりますが、トータルで考えると現在新車で選べるMT車の中ではベストだと感じました。
とはいえ、いつまでも需要の少ないMTを残しておく余裕が今のマツダにあるとは思えません。
CX-8にはMTが無いわけで、CX-30だってそのうち無くなる可能性は十分あるかと・・・

幸い、妻もCX-30をかなり気に入ってくれた(特に内装)ようで、ゴーサインが!
下取りにそれなりの値段がついた(値引きは渋めでした)こともあり、遂に決断してしまいました。
獅子丸さん、お先に失礼いたします<(_ _)>

納車は7月中旬以降とのこと。
実に待ち遠しいですが、14年間子供の成長と共に過ごしてきた愛車との残り時間を、これまで以上に大切にしたいと思います。

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