先月購入したソフィス&ソリッドのS702、約1か月履いてみましたが、気になる部分も出てきたのでまとめてみました。
ユニオン・ロイヤルのホームページにボロネーゼ式グッドイヤー製法について説明がありますが、実際の前半部はこんな感じです。
中底部分がかなり狭く、足はアッパー部分にはみ出す感じになるので、夕方むくんでくるとまだ若干外側が痛くなります。
また、ライニングの材質があまり汗を吸収してくれず、せっかくレザーソールなのに、ラバーソール並みに蒸れる気がします。
脱いだ後のオイニーがツイキーです(泣)
詰め物のコルクが普通のグッドイヤー・ウェルテッド製法より少ないようで、コルクが沈み込んで足にフィットしていくという感じは薄いような気がします。
この辺はマッケイに近い感じで、自分はもう少しコルクが厚い方が好きです。
ただ、土踏まず部分の盛り上がりがかなりあるので、前半部のクッション性の無さをうまくカバーしてくれていると思います。
木型については、トレーディングポスト青山本店のブログに記事がありました。
履き心地へのこだわりが感じられます。
池袋西武のリペア工房さんで、つま先にヴィンテージスチールを付けました。
いくら返りが良い製法といっても、やはりつま先はすぐ削れてしまうので、レザーソールには必須のアイテムですね。
トップリフトのレザーはかなり滑りやすく、何回も転びそうになりました・・・
三陽山長のトップリフトもレザーでしたが、ここまでは滑らなかったですねぇ。
とりあえず、釘シメというやつで釘の頭を打ち込み、表面にサンドペーパーをかけ、水分を含ませてみたりと、お金をかけずに出来る処置を施しました。
それなりの効果はあったような気がしますが、劇的に滑りにくくなるということは無いので、早目にラバーに交換したほうが良さそうです。
手入れは、モウブレイの乳化性クリーム(レッドマホゴニー)を使用していますが、艶が出にくい・・・
もうちょっと艶が欲しいところです。
と、それなりに気になるところもあるS702ですが、とにかくデザインがシャープでカッコよく、土踏まず部分がとても気持ちいいので、この1か月はオフの日もけっこう履いてしまいました。
スコッチグレインH9046が修理から戻ってきたら、もう少し休ませてあげよう。
ユニオン・ロイヤルのホームページにボロネーゼ式グッドイヤー製法について説明がありますが、実際の前半部はこんな感じです。
中底部分がかなり狭く、足はアッパー部分にはみ出す感じになるので、夕方むくんでくるとまだ若干外側が痛くなります。
また、ライニングの材質があまり汗を吸収してくれず、せっかくレザーソールなのに、ラバーソール並みに蒸れる気がします。
脱いだ後のオイニーがツイキーです(泣)
詰め物のコルクが普通のグッドイヤー・ウェルテッド製法より少ないようで、コルクが沈み込んで足にフィットしていくという感じは薄いような気がします。
この辺はマッケイに近い感じで、自分はもう少しコルクが厚い方が好きです。
ただ、土踏まず部分の盛り上がりがかなりあるので、前半部のクッション性の無さをうまくカバーしてくれていると思います。
木型については、トレーディングポスト青山本店のブログに記事がありました。
履き心地へのこだわりが感じられます。
池袋西武のリペア工房さんで、つま先にヴィンテージスチールを付けました。
いくら返りが良い製法といっても、やはりつま先はすぐ削れてしまうので、レザーソールには必須のアイテムですね。
トップリフトのレザーはかなり滑りやすく、何回も転びそうになりました・・・
三陽山長のトップリフトもレザーでしたが、ここまでは滑らなかったですねぇ。
とりあえず、釘シメというやつで釘の頭を打ち込み、表面にサンドペーパーをかけ、水分を含ませてみたりと、お金をかけずに出来る処置を施しました。
それなりの効果はあったような気がしますが、劇的に滑りにくくなるということは無いので、早目にラバーに交換したほうが良さそうです。
手入れは、モウブレイの乳化性クリーム(レッドマホゴニー)を使用していますが、艶が出にくい・・・
もうちょっと艶が欲しいところです。
と、それなりに気になるところもあるS702ですが、とにかくデザインがシャープでカッコよく、土踏まず部分がとても気持ちいいので、この1か月はオフの日もけっこう履いてしまいました。
スコッチグレインH9046が修理から戻ってきたら、もう少し休ませてあげよう。
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