いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

わなげ大会

2010年10月31日 | Weblog
今日は、朝から城西小学校の体育館で輪投げ大会が開催されました。

子どもからご年配の方まで、たくさんの方が集まりました。

私も、チームの一員として参加させていただきました。
しかし、年齢的に距離が遠いためか、なかなか得点が入りません。

一方で、ご年配の方々は、本当に上手!

見る見るうちに、得点を入れて頂きました。

結果は、第5位。

昨年は、優勝したチームでしたが、どうやら私が足を引っ張った
みたいです。

残念。


来年に向けて、練習が必要ですね。

保育園の運動会

2010年10月30日 | Weblog
今日は、子ども達の通う神姫ひかり幼児園の運動会に参加を
しました。

神姫ひかり幼児園は、この夏から神姫バスが経営参加をされ
子ども達の健やかな成長と教育環境を作ることを目的に
神姫バスグループの「しんきエンジェル・ハート株式会社」が
主体となって運営がなされています。

そして、エチカの鏡で有名になった横峯吉文氏のヨコミネ式
を導入した教育を取り組んでいます。

子ども達は、楽しみながらも真剣に走り、ブリッジやブリッジ
回転・ブリッジ歩きなども披露してくれました。

短期間の内に、いままで出来なかったことが出来るようになって
おり、見る見るうちに成長をする姿を大変頼もしく思いながら
見ておりました。

また、鼓笛隊や大きな旗を持っての踊りなども見せてもらいました。

酷暑の中で、一生懸命に練習していた姿が、目に浮かびます。

子ども達が、いつまでも健やかに成長できる環境を市議会議員
としてしっかりと取り組んでいかなければならないと改めて
感じた一日でした。

国際交流フェスティバル

2010年10月24日 | Weblog
今日は、毎年行なわれている国際交流フェスティバルに参加を
致しました。

私の担当は、今年もポーランドです。

ポーランドご出身の方がが中心となって、民族衣装を着て
下さるので本当に華やかなテントになっています。
さらに、今年は郵便局の方々もボランティアで加わっていただき、
中学生や高校生のボランティスタッフと共に、楽しい一日を
過ごすことが出来ました。


料理は、ポーランドの家庭料理で、野菜たっぷりのお豆のスープ。

当日、少し涼しかったので順調にお客様が来て下さり、早々に
売り切れとなりました。

姫路には、たくさんの外国人が住んでいらっしゃいます。

また、現在は姫路城の大改修中ですので観光客は減少しておりますが、
海外からお越し下さる方もたくさんいらっしゃいます。

多くの外国人の方に、姫路に来て楽しんで頂ける環境を作って
いくことは、これからの自治体の成長を考えたときに重要だと
思います。

このような機会で、少しでも交流が促進され、喜んで頂ければ
幸いです。

さらに、私にとっても外国人の方と触れ合えるこの機会は、
本当に勉強になると思っています。

マーチングバザー

2010年10月23日 | Weblog
今日は、城西小学校のマーチングバンドが主催するバザーが
体育館で開催をされました。

城西小学校のマーチングバンドは、私が小学校5年生の時に
結成をされ、現在もなお活動をされています。

当時から、音楽にはあまり素養がありませんので、私自身は
マーチングバンドに入ってはいませんでしたが、音楽の好きな
友人たちは参加をし、行事があればいつも演奏を聞かせて
くれていました。

そのマーチングバンドは、近年目覚ましい成果を上げ続けて
おり、関西大会や全国大会に出場し、毎日一生懸命に練習を
重ねています。

今度は、11月3日の舞洲アリーナで開催される関西大会出場
にあわせてバザーと演奏会が行なわれました。

姫路市からは、城西小学校の他、城陽小学校と高浜小学校が
出場されます。

子ども達が、頑張る姿は見ていても清々しいですよね。

私たちも出来る限り支援をさせて頂きたいと考えています。

メディエータの勉強会

2010年10月21日 | Weblog
今日は、自治医科大学の鈴木義彦先生をお招きし、医療と介護の
問題に取り組む地域リーダーの会主催の勉強会に参加しました。

本来であれば、早稲田大学の和田仁孝先生がお越しになる予定
でしたが、急に体調を崩されたようで、ピンチヒッターとして
鈴木先生がお越し下さいました。

内容は、メディエーションの考え方利用して、医療側と患者側の
トラブルの増大と対策について考えるということです。

メディエーションとは、所謂調停ということです。
当事者間の中に、第3者が入り、お互いの意見をしっかりと聞き、
お互いの真意を、お互いが理解できるように進めるものです。

この仲介者であるメディエーターは、決してどちらか側の見方を
するわけではありません。
あくまでも公平に、意見が言える環境をプロデュースするのです。

ですので、裁判官のように裁くような事も、行ないません。

患者・市民と医療者・医療機関とのよりよい関係を構築するために
専念をするスタッフとして活用出来ればと考えております。

実際に、自治体によっては既に導入をされているケースもあり、
医療訴訟も減少する効果を上げているようです。

過酷な環境下で、従事される医療関係者と治して欲しいと思う
市民である患者さん達の良い関係が生まれることが、医療崩壊を
食い止める大きな力になると思っています。

医療は、大切な地域の資産です。

しっかりと、守り育てる事が出来るよう、頑張っていきたいと
考えています。

会派の行政視察

2010年10月14日 | Weblog
今日は、私の34回目の誕生日。

しかし、今日は北海道に行政視察に伺いました。

内容は、鉄鋼スラグを利用した藻場造成事業についてです。

鉄鋼スラグはカルシウムや鉄分を多く含有しており、その栄養素
により海藻等が育ちやすい環境を作ることが出来るということが
最近の研究で明らかになっているようです。

特に、姫路市においては家島町との合併により漁業を生業として
生活される方々が増加しており、その支援の手法について調査
研究をしよういうことで、増毛町に伺いました。

本来、海には川を通って山から鉄分等が流れ込んでおります。
しかし最近では、山の開発及び林業者減少による山の放置が重なり、
良質の栄養分を運ぶことが無くなってしまいました。
それに伴い、魚が集まりにくい、育ちにくい環境となってしまった
ようです。
また、法律の制定で魚の煮汁や内臓などを料理後、海に投棄する
ことが出来なくなり、さらに栄養分のない海となってしまった
とのこと。

そこで、漁業が主力産業である増毛町では国(海上保安部)や北海道
との協力により魚かすを自然分解されるワラでできたカマスに入れて
海洋に沈める実験を行われました。

これにより、コンブの胞子が着生し、コンブの生成へと結びつくという
結果を得ることが出来、ここから、さらなる良環境を探し求め、
カルシウムや鉄分の含有量が多い鉄鋼スラグへと辿りついたようです。

まずは、鉄鋼スラグと魚かすを混ぜ合わせた加工物を作り出し、海洋へ
と沈める取り組みが行われています。

実際に、藻場の現地も拝見させていただき、多くのコンブが生成されて
おり、多くの魚が集まる環境へと変化を遂げていました。

現状は、新日鐵との協働事業となっており、特に海洋や魚への悪影響も
見受けられないようです。

メリットの多い取り組みだけに、今後の姫路市で実施が出来るよう
支援をしたいと考えておりますが、行政及び漁協との協力がなければ、
実施がかなわないため、地元の方との意見なども慎重にヒアリングし、
方向性を決めていきたいと思っております。

高岳神社のお祭り

2010年10月10日 | Weblog
今日は、高岳神社のお祭りに参加致しました。

高岳神社は、高岡小学校の校区にあるのですが、城西校区の
一部である「東辻井」が高岳神社の氏子であり、毎年参加を
させて頂いております。

私の町域の氏子は播磨国総社ですので、屋台を担ぐような
祭りではありませんので、このように盛り上がりのあるお祭り
に参加させていただくことは、私にとっても楽しみの一つ
であります。

皆で力を合わせ屋台を担ぎ、階段を上がったり、坂を登ったり
するのは、大変ですが気持ちの良いものです。
それに、皆が頑張っているのに、しんどいからと言って、
一人が気を緩めたら、屋台は支えられなくなると思うと、
「どこまで頑張れるか試したい!」
なんて、感じたりも致します。

そして、東辻井ではなんといっても、神社を出る前には、
大人たちが屋台を支えて、子ども達に担がせます。

お父さんやお兄さん達が、一生懸命に担いでいる屋台を実際に
担げるということで大はしゃぎです。

でも、その笑顔が、私にはたまらなく嬉しく感じています。

秋真っ盛り。
こうして、地域の方々の元気な姿を拝見できることが喜びです。

百人の哲学開催のご案内

2010年10月04日 | Weblog
連続セミナー
『百人の哲学』
100philo.jp

第10回 永濱修の哲学
~直せない時計はない~

播磨地域で活動されている方をゲストにお招きして、
人生哲学や経営哲学をインタビュー形式でお伺いします。
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■ゲスト  永濱修さん(ナガハマ時計店代表)

■日 時  平成22年10月12日(火)19:00~20:30

■場 所  納屋工房 (姫路市本町68番地大手前第一ビル4階)
■主 催  百人の哲学委員会
■定 員  30名
■参加費  1,000円
■お申込  ホームページもしくは電話(以下参照)
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ホームページ: http://100philo.jp/
電話: 079-263-7878(納屋工房)
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※お申し込みの際は、代表者名と参加人数をお知らせ
 ください。
※ゲストに質問も同時受付中!
※はじめの60分のインタビューは、ラジオ番組として
 収録いたします。

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■プロフィール

永濱修(ながはまおさむ)さん、66歳。

ナガハマ時計店代表。大阪・生野工業高校時計・計器科卒業。
一級時計技能士。ひょうごの匠。兵庫県時計技能士会代表。
厚生労働大臣「現代の名工」卓越技能章受賞。黄綬褒章受賞。

明治30年創業のナガハマ時計店は、
ルーツをさかのぼると姫路初の時計製作会社「播陽時計」につながる。
永濱さんの曽祖父は設立に関わったそうだ。
4代目である永濱さんは、小さな頃からその器用さを発揮し、
ゴムで飛ぶ紙飛行機をつくっては大会で連続優勝を果たす。
その後、時計を学ぶために大阪の高校へ進学。

当時最年少で一級時計修理技能士の資格を取り、多趣味で強気に
過ごした青年時代を経て、阪神大震災を大きな転機に
「形見の時計や思い出の時計を直す」という「心」を大切にした
仕事をはじめるようになった。

それから15年、永濱さんの元に届いたお礼状やマスコミ取材は
数え切れず。
皇室の方々や蓮舫行政刷新担当大臣など様々な方の大切な時計を
直したり、震災で止まった時計を再び動かしたりと、時計師
として活動を続けている。
 
「どんな時計でも絶対に直ります」と言い切る永濱さん、
その確かな技術力と優しい笑顔の源を探る。

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百人の哲学は、播磨地域で活動されている方をゲストにお招きして、
人生哲学や経営哲学をインタビュー形式でお伺いする連続セミナーです。
人間性あふれる人生哲学を、ゲストの生の声でお伺いできる貴重な機会です。


ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。