いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

姫路の顔づくりを考える専門家会議

2009年11月29日 | Weblog
今日は、西二階町にあるコミュニティーホール七福座において
姫路の顔づくりを考える専門家会議が行われました。
主催は、姫路駅周辺整備室です。

議題は、姫路駅周辺の開発について。

大学教授が集まり、デザインや駅前の機能。また、交通の利便性
などについて議論されました。

現在の姫路駅前の大手前通りは、車道・歩道合わせて50mという
大変大きな通りです。
そこを、公共交通のみの通過できるスペースに変え、歩道を大きく
しようという計画になっております。
また、駅前広場は、大手前公園程の大きな広場をつくりイベント
などが出来るスペースにしようという計画になっております。

一般車は、駅の左右にロータリーを設ける仕組みになっています。

そういった造りが、本当に良いのか?
サンクンガーデンは必要か?作るならどんな形にするのか?
などなどが議論されました。

平成23年度から本格的な工事が行われる予定となっておりますが、
しっかりと議論し、市民の合意を得たデザインとなるよう今後も
取り組んで頂きたいと思います。

中播磨生活創造フェスタ

2009年11月26日 | Weblog
今日は、姫路市の新在家にある兵庫県立大学(旧姫路女子短期大学)
の隣にある、生活科学センターにおいて中播磨生活創造フェスタが
行われました。

婦人部の方々や福祉作業所の方々が屋台を出されたり、子供向けの
紙芝居や工作などの体験が出来る場所もありました。

生活科学センターは、消費生活相談や多重債務者相談を受けたり
生活情報の提供を行っていらっしゃいます。

先日は、新型インフルエンザ対策として、姫路医療センター(旧国立病院)
の副院長である呼吸器科の専門医である望月先生や姫路保健所の所長と
共に、勉強をさせて頂きました。

生活に関わる様々な問題を相談できる場所です。

皆さんも何かあれば、一度ご相談に伺われてはいかがでしょうか?

姫路市立白鷺小学校・中学校実践発表会

2009年11月25日 | Weblog
今日は、姫路市の小中一貫校の先駆けである白鷺小学校・中学校
の実践発表会に参加をしました。

全国から先生方も視察に来られていました。

授業では、小学校の授業に中学生が入り、中学生が個別に小学生を
指導する授業や小中学生混合での音楽の授業。
小学生の英語の授業などが披露されました。

皆、活き活きとして、楽しそうに授業を受けています。
(大人が多くて、緊張する生徒も見受けられましたが・・・)

小中一貫教育には、いろいろと議論がありますが、白鷺に関しては
かなり上手くいっているようにも感じます。
当然、現場の先生方やPTAの方々のご苦労があってのことと
推察されますが。

今後、姫路市の小中学校は各校とも小中一貫教育が導入されて
いきます。

今度は、1小1中で学校が離れている場合にどのように小中が
連携をしていくのか?
また、2小1中の場合はどうしていくのか?

課題は残っています。

各校の校長先生も、そのあたりは気にしていらっしゃいました。

子ども達にとって最高の決断が出来るよう、しっかりと課題の
解決を計っていきたいと思います。

松翁会

2009年11月22日 | Weblog
今日は、京都で松下幸之助氏の勉強会を行っている松翁会で
福山哲郎参議院議員の外務副大臣就任パーティーが行われました。

主催者である、PHP研究所の江口克彦社長は所用のため
急きょ欠席されておりましたが・・・(残念)

ちょうど、アフガニスタンの大統領就任式から帰国された
直後ということもあり、アフガニスタンでの経験を語って
下さいました。

数年前には、天皇皇后両陛下がお立ち寄りになるほど治安も
安定していたようですが、今は大変な紛争地域となっています。

福山氏は、「政治の影響により、数年で劇的に環境がかわって
しまう恐ろしさを感じた。だからこそ、政治がもっとしっかり
としなければならない。政治の役割を改めて感じた。」
とおっしゃっていました。

政治は、幸せをつくることが役割です。

政治家の一人として決して忘れてはいけないことだと思います。

立命館大学兵庫県校友会総会

2009年11月22日 | Weblog
今日は、神戸の楠公会館において、母校の立命館大学
兵庫県校友会の総会に参加して参りました。

写真は、木津川計先生のひとり語り劇場「王将」が披露
されました。

見事な語り口調に笑いや涙がちりばめられ、いつまでも
聞いていたい心境になりました。

木津川先生は、NHKラジオの木津川計のラジオエッセイ
で語っていらっしゃる方です。

私も学生時代に授業を受けたことがありますが、楽しい
授業で明学館という一番大きい(当時)教室が学生で埋まる
くらいの人気がありました。

その後、40代以下の若手が集まる食事会にも参加し、一時
ですが学生時代に返ることが出来、幸せな一日でした。

第3子誕生

2009年11月18日 | Weblog
今日、私の第3子が誕生しました。

母子ともに元気にしております。

新たな命を目の前にして、改めてこの子ども達が元気に、そして
幸せに暮らしていける街づくりをしていかなければならないと
改めて感じさせて頂きました。

霜月祭り

2009年11月15日 | Weblog
今日は、地元のお祭りです。

私は、総社氏子のため、姫路市内では一番最後のお祭り
となります。

今日は、朝から猿田彦となって街中を歩きました。

猿田彦とは、日本神話に登場する神様を導く神様だそうです。

大変なる役割を授かりました。

政治とは、人の幸せを作ることであります。

神様を導く猿田彦のように、幸せを導ける政治家として
成長させて頂きたいと思います。

お城の掃除

2009年11月08日 | Weblog
今日は、朝からお城の掃除に参加してきました。

丁度、菊花展もしており、清々しい天気と菊の花と
お城が本当に素晴らしかったです。

心まで洗われるようでした。

先日、誕生日を迎えた私の東京の友人からメールが
届きました。
お城の本格的な改修が始まる前に姫路城の見学が
したいそうです。

もちろん、ご案内させていただきますよ。

姫路城は、平成22年4月11日まで通常通りの見学が
可能です。
改修工事がスタートしても修理の様子を間近で見学して
頂くことが出来ますし、特設のエレベーターを利用して
頂くとご高齢の方や車椅子の方もご覧頂くことも可能です。

是非、この機会に改修前の姫路城と改修中の姫路城を
ご覧になって下さい。

もちろん、改修後の姫路城もご覧下さいね。

城西小学校音楽会

2009年11月07日 | Weblog
今日は、小学校の音楽会。

残念ながら、私の姪は体調不良で欠席でしたが、子ども達の
元気に歌う姿に元気を頂きました。

各学年共に、数名の欠席者が出ているようですが、そのお友達
の抜けたパートもそれぞれの子ども達がしっかりカバーして
おり、全く違和感を感じさせませんでした。

このチーム力が、子ども達の素晴らしさだと改めて感じました。


先生方は、子ども達の歌う姿や演奏する姿を我が子の様に
見守り、体でリズムをとりながら頷きながら聞いています。
「大丈夫。上手く出来ているよ。」
「そうそう。しっかりと頑張って!」
先生方の姿そのものから、このような言葉が聞こえてきました。

体調不良の子もいましたが、一生懸命に練習して頑張った
全ての子ども達に拍手をお送りします。

また、熱心にカメラを向けておられた保護者の方々にも。。。
(ルールを守って、お互いに譲り合って撮影をされてました。)

私も、そのうちそんな風になるのでしょうか・・・

第14回社会福祉大会

2009年11月05日 | Weblog
今日は、社会福祉大会です。

姫路で高齢者福祉や障害者福祉に尽力されている方や
民生委員・児童委員として地域福祉の最前線で活動
頂いている方々への表彰式がございました。

多くの方が表彰されるため、ご代表の方のみの表彰状授与式
ですので、少々残念ではあるのですが、地域の方々が日夜
活動下さるおかげで、救われていらっしゃる方々がたくさん
おられるのです。

独居のご年配者向けのふれあい給食や子育て相談なども社会福祉
協議会のサービスの一環です。

行政で全て賄えれば良いのですが、それだけで良い街は作れませんし、
現実対応に無理が出てきます。

これからも、皆様方のご協力を切に願っております。


本当にいつもありがとうございます。

姫路東高100周年記念式典

2009年11月03日 | Weblog
皆様、ご無沙汰しております。

7月末からかなりの間、ブログから離れておりました。
衆議院選挙や9月議会、10月の予算要望など次々に仕事があり、
ブログがおろそかになっておりましたすみません。

11月になりましたし、気持ちを改め再出発させて頂きたいと
思います。

今日は母校である姫路東高等学校の100周年イベントに参加です。

私の卒業した姫路東高は、県立高等女学校が前身であり、明治42年
創立から数え100年を迎えました。

この100年は明治・大正・昭和・平成と激動の時代と言えるでしょう。
日清・日露戦争や大正デモクラシー・太平洋戦争・終戦・高度経済成長・
バブル景気などなど様々な出来事がありました。

多くの方々が、守り受け継いでこられた、この100周年というイベントに
関わらせて頂けたことを大変嬉しく思います。

そして、祝賀会では47回生の応援団長として46回生の先輩と共に
当時の応援団の演舞を披露させて頂きました。


次の100年に向けて、新たなスタートです。

200周年には、参加することは叶わないでしょうが、脈々と伝統が受け継がれ
笑顔が満つる高校であることを切に願っております。