いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

5月18日医療勉強会

2008年10月27日 | Weblog

 

5月18日に行った勉強会「ストップ・ザ・医療崩壊」でのプレゼン内容です。
http://www.hearty.st/activities/image/20080518_iryoubenkyoukai.pdf
救急患者の受け入れが出来なかったことの振り返りから、

政策提案まで記しております。


5月19日の新聞記事です。
http://www.hearty.st/activities/image/20080519.pdf


ありがとう

2008年10月15日 | Weblog

今日、スペシャルオリンピックスで熱い活動をされている方の
紹介で、日本一無口な絵描き「たけ」の講演会に参加しました。

ライブハウスなどでアーティストとして活動されていたのですが、
突然、脳梗塞で倒れ、48時間後に発見されました。

その後後遺症が残り、右手が動きづらく、聞くことと話すことが
出来なくなってしまったようです。

http://www.rakuten.co.jp/uzumasa/779155/794369/
※楽天のSHOPページですが、彼のことが丁寧に記載されています。

彼の凄いところは、そんな中でも障がいを受け入れ「ありがとう」
という言葉を1日に何度も唱えている事です。

「ありがとう」を言い続けると、必ず良いことが巡って来る。
先に感謝すれば、神様は良いことを幸せを与えてくれると考えている
ようです。

例えば、コンビニのお手洗いには「きれいに使って頂き、ありがとう
ございます。」っていう張り紙がありますね。
実際、「後の方のためにきれいに使ってください。」「きれいに
使いましょう。」と張った時より、きれいになっているようです。

と説明されていました。

この実践で、彼は北野武さんと二人展を開催されたそうです。

「ありがとう。」
この言葉を、常に言える強さと大きさ、優しさを持てる様になりたい
ですね。

それでも、やっぱり「つらい時」や「しんどい時」はありますよね。


誕生日

2008年10月14日 | Weblog

今日は、私の誕生日。32歳となりました。

議員となって2回目の誕生日です。

医療問題を中心に市民生活の安定のために取り組みを
進めています。

※現在、提案内容・新聞記事をWEB上に上げられるように
 HP作成会社にお願いをしているところです。

新たな1年、気を引き締めなおしてがんばります。


高岳神社のお祭り

2008年10月12日 | Weblog


地元である城西校区の一部、「東辻井」という町のお祭り
がありました。

ここは、高岳神社氏子であり、毎年10月の第2土曜・日曜に
お祭りが行われます。
しかし、今年は1240年祭ということで10月10日~12日の3日間
行われたのです。
10日には、私の息子と娘がお稚児さんとして参加し、12日には
私が屋台を担ぎました。

城西校区は、市内でも珍しく4つの氏子が存在します。
東辻井の高岳神社、新在家の大歳神社、柳町・岡町・材木町など
の水尾神社、そして私の住むエリアの総社です。

それぞれ、やっぱり文化も違うんです。

私の地元の総社の祭りは、山車を引くだけなので屋台を担ぐ経験
は、皆無の状態です。
そのため、体感重量は半端無く大きなものがあります。
それでも、大きな声を出し、担ぎ手と乗り子、拍子木、棒端、
それをサポートされる地域の方々などの一体感は、想像以上に
大きなものがありました。

こういった文化はしっかりと守りたいですね。

医療勉強会の実施②

2008年10月07日 | Weblog

先日、書きました医療勉強会を5月18日にも開催しました。
その記事です。

この5月には、姫路の救急医療体制検討会の報告と
中・西播磨広域救急急病センター構想の提案をさせて
頂きました。

そこでは、阪神北こども広域急病センターを例にとって
提案をしました。

~私の提案内容~
小児科に関しては、現在の休日夜間急病センターを拠点にし、
姫路赤十字病院との連携を行います。

そして、今後救急を強化するために設立する救命救急センターと
併設させるかたちで、中・西播磨広域救急急病センターを設立
します。

医師は、たつの市や太子町など周辺自治体の開業医の協力を得、
小児科以外の診療科目を担当していて頂くのです。
そうすることにより、医師の数が増え、医師の方々の負担も
軽減を目指します。

神戸の災害医療センターと神戸赤十字病院との連携を擬似的に
行い、ER型の救急体制を構築するのです。

救急車が患者さんのところへ到着し、病院を決めて出発するまでに、
15分~30分。長いときには1時間を要しておりますが、患者さんを
乗せれば即、この急病・救命センターに搬送し、搬送中にセンター
へ受け入れ準備、トリアージをしていただくのです。

搬送時間を短縮させることにより、命を救うリスクを極力低減
させるための手法です。



こちらに関しても、改めてプレゼン資料をアップさせて頂く予定に
しております。

医療勉強会の実施

2008年10月03日 | Weblog


掲載の新聞記事は、「ストップ・ザ・医療崩壊」として本年の
2月17日に実施した勉強会の記事です。

神戸新聞・朝日新聞・読売新聞が記事として掲載をして頂き
ました。

当日は、国立病院機構姫路医療センターの島崎医長と中谷病院の
中谷院長と共に今の医療の現状についての共有と打開策について
の提案を行いました。

私は、昨年の12月6日に発生した患者さんの救急受け入れが不可能
だった事態についての検証と打開策について述べました。
改めて、当日参加者に配布致しました図式資料をアップロードし、
ご覧いただけるように手配をさせて頂きたいと思いますが、
内容としては、

①小規模救急救命センターの設立
 ※現在、小規模救急救命センターは、地域救命救急センターと
  呼ばれています。
②医療相談窓口の設置
③カルテの共有化
④病院化のセンター化
⑤院内開業医化

です。

この内、現在の姫路の救急医療を考える検討会において、①と②
について、検討がなされているところです。

何とか、一刻も早い実現に向け、動かせて頂きたいと思っており
ます。

ブログの再開について

2008年10月02日 | Weblog
ご無沙汰しております。

約1年もの間、ブログの更新を辞めておりましたが、
再開させて頂きたいと思います。

この間、多くの方々に「まだ、書かないのか?」や
「医療の問題について今、どうなってるの?」など
メールを頂いておりました。

従前より取り組んでおりました、姫路の医療問題に
ついても進展が見られます、私たちが開催して
おります医療の勉強会も新聞記事にして頂いたりと
掲載させて頂きたいことがたくさんあります。

本日、姫路市議会の定例会も終了しましたので、
改めてご報告をさせて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします。