いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

市議会とストップ・ザ・医療崩壊

2008年12月12日 | Weblog

国政選挙がありそうな、なさそうな…

先月からいろいろとマスコミの情報に振り回されながらも、 11月末から姫路市議会

では第4回定例会がスタートしました。

 

あっという間に一年が過ぎていきますね。

今回の議会では、姫路市の新総合計画と指定管理者の認定が大きな議題と

なりました。

こちらから、現在新総合計画の実施計画におけるパブリックコメントを募集して

おります。是非、皆さまからもご意見を頂戴できればありがたいです。

http://www.city.himeji.lg.jp/s10/2212187/_1585/pc21.html

 

そして、11月30日には姫路市民会館で第5回の「ストップ・ザ・医療崩壊」を開催

いたしました。

今回は、明石市で本年度より取り組まれている明石市立市民病院医師修学等

資金貸与条例について説明を行いました。

これは、医学生や研修医に対し、いわゆる奨学金を毎月貸与するものです。

そして、奨学金を受けた期間を明石市民病院で医師として勤務すれば、返済の

義務が無くなるというものです。

これは、産科医学会もお墨付きを与えているようで、現在12名の方々が貸与

されています。

 

医師を確保するのは難しい中、先手を打って取り組む明石市の姿勢を姫路も

見習っていかなければならないと思います。