いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

勝海舟先生の誕生日

2010年01月30日 | Weblog
今日は、私の尊敬する人物の一人である勝海舟先生がお生まれに
なった日です。

私は、大学生の時から勝海舟先生の肖像を部屋に飾っております。
そして、この生誕日にはいつも肖像を前にして、自分の行動の
反省をし、決意を新たにしております。

勝海舟と言えば、今大河ドラマでも放送をされている坂本龍馬の
師匠にあたる方です。

私の理解では、坂本龍馬というのは、掛け算の出来る人。
勝海舟は、足し算の出来る人です。

ゼロにいくら掛け算をしても、答えはゼロです。
しかし、ゼロに1を足すことが出来れば、後は掛け算で数字は
いくらでも大きくなっていきます。

ゼロからから1を足せる人とは、無から有を作りだせる人だと
思っています。

日本の国の将来に向けて、世界の状況を的確に抑え、そこから
何をすべきかを導く力。
今の日本においても同じく必要な力だと思います。

その考えを実行に移した人が坂本龍馬(当然、龍馬本人の思いや
考えでさらに大きくしたと考えております)であるのではないで
しょうか?


さて、勝海舟先生の氷川清話に以下の文章が書かれています。
私が常に持ち歩いている文章です。
それを記して、本日のブログとさせていただきます。


今の人たちには余裕を持っている人が
とんと見えないよ
いくら蚤取りまなこで
天下の大機をみたとて
見えるものではないよ

いくら物事にこせこせ働いても
物事の成就するものではないよ

功名をなそうという者には
とても功名はできない

つまり無理があるからいけないのだ

せんじつめれば
思いに余裕がないからのことよ

君等には見えないか

大きな体をして小さなことに心配し
あげくの果てに煩悶しているものが

自分が物事を飲みこまなければならないのに
かえって物事の方から飲みこまれてしまうのだから
仕方がない

これもやはり余裕がないからのことだ

                    勝海舟

新春国際交流フェスティバル

2010年01月24日 | Weblog
今日は、国際交流フェスティバルの新春パーティーが行われ
ました。

国際交流フェスティバルは、毎年秋に大手前公園を使って
行われます。
ここ数年は、ポーランド料理を担当させて頂いており、多くの
外国人の方やボランティアスタッフの方々と楽しく交流を
させて頂いております。

その、新春パーティでした。

改めて、姫路にはたくさんの外国人の方がいらっしゃり、
国際観光都市であると思いました。


今年の春からは、姫路城に素屋根が被ります。

一時的に観光都市としての雰囲気は変わりますが、引き続き
多くの方々に姫路へ訪れて頂く環境づくりが必要だと思って
います。

鉄道のジオラマ

2010年01月23日 | Weblog
今日は、JR姫路駅の中央コンコースにおいて「ひめじ鉄道模型フェア」が
開催されておりました。

多くの子どもたちが順番を待って、ジオラマを動かしておりました。

姫路城や金閣寺・大阪ドームなどの模型が並び、レールスターやのぞみなど
が悠々と走っておりました。

私の息子も、プラレールで遊ぶことが多く、新幹線や機関車トーマスを
走らせています。

息子が見たら、きっと喜んでいたでしょうね。

こういった企画を通して、公共交通の大切さ、楽しさを知って頂くのは
本当に素敵なことだと思います。
JR西日本の若手社員が企画されたそうですが、どんどん取り組んで頂き
たいですね。

姫路市新型インフルエンザ対策フォーラム

2010年01月21日 | Weblog
今日は、姫路市と姫路市医師会との共催で「新型インフルエンザ
対策フォーラム」が開催されました。

昨年の春から世界中を巻き込んで、大きな問題となった新型インフル
エンザではありますが、12月に入ってからは「減少傾向にある。」
「強毒性ではなく弱毒性である。」などでマスコミなどでもあまり
取り上げられなくなりました。
全国的にワクチンも余っている状況にあります。
(※長野県のみ不足をしているようです。)

しかし、1月に入ってからは各地の罹患率は横ばいもしくは、上昇傾向
にあり今も予断を許さない状況にあります。
(※もちろん、必要以上に恐れる必要はありません。)

ここで、きちんと認識をしておかなければならないのは、
重症患者さんにおける58%以上は基礎疾患のない方であり、
入院患者さんにおける64%以上は基礎疾患のない方だそうです。

決して油断は出来ませんね。


さて、今回のフォーラムではBCPと呼ばれる業務継続計画についても
言及がなされました。
関西電力の総務部長がプレゼンをされ、公共インフラがどのような
努力によって業務を続ける工夫がなされているのか説明されました。
最悪の事態を想定し、40%の職員が休んでも業務遂行出来る検討を
されております。
①社会機能維持(電力の安定供給)に最低限必要な業務の選定
②電力の安定供給に最低限必要な業務に従事する従業員数の確定
 及び、必要に応じた交代要員や補助要員の確保
③事業継続のための勤務制度の整備(宿直・当直体制など)
 泊まり込み勤務を前提とした宿泊場所の確保・食料等の備蓄
 及び、協力会社との連携体制・パンデミック時の業務分担
としっかり作っておられました。

こうした、取り組みのおかげで私たちの生活は守られているわけです。


ところで、新型インフルエンザの陰に隠れて、鳥インフルエンザのこと
は、あまり言われなくなりましたが、実は世界各国では確実に広まって
いるようです。
昨年、エジプトでは約40例のヒト感染が発表されており。インドネシア
でも20例。中国・ベトナム・カンボジアでも広がっているようです。
また、コートジボアールではカラスの死骸からH5N1が発見されて
いるようです。
今年に入ってからはインドのベンガル州において約4,000羽の鳥の突然死
があったようです。

知らない間に広がりを見せているようです。

しっかりと情報収集に努めていきたいと思います。



様々、書かせて頂きましたが、この冬は急性胃腸炎など例年増える病気
がほとんど発生していないようです。
これは、皆さんが手洗いやうがいなどの励行されているからではないで
しょうか?
是非とも、この習慣は今後も続けていき、健康に過ごせる環境づくりに
励んでいきたいものですね。

ひめじ小中一貫教育フォーラム2010

2010年01月19日 | Weblog
今日は、姫路市が本年度から本格的に推し進めている小中一貫
教育におけるフォーラムが開催されました。

既に小中一貫教育を進めている白鷺中学校の校長先生や来年度
からスタートをされる豊富小学校の校長先生や坊勢や広嶺の
校長先生・勝原校区の連合自治会長もパネリストとして意見
交換会が行われました。

その中で、小中一貫教育とは、地域・教師・教科をつなぐことが
キーワードになると言われておりました。
その効果が、子どもたちの学力を伸ばし、ふるさとを誇りに思って
もらえる地域活動につながるという考え方です。

同様に、自治会長も
①地域が一致団結できるのか?
②各地域の自治会長の後押しがどれくらい得られるか?
③先生がどこまでやる気になっているのか?
④教育委員会との連携はきちっととれるのか?
ということが、重要であると言われておりました。

自治会の組織率が弱体化傾向にある中で、もう一度地域社会の
あり方を考え、小中学校という拠点を活用し、地域コミュニティ
の活性化を図ることは、子どもの成長においても大変重要な
ことであると思います。

しっかりとした理念をもとに、本当に子どもたちの成長を願い
政策が実現されることを切に願っております。



感謝状

2010年01月18日 | Weblog
今日は、高岡校区でインテリアショップを開いていらっしゃる
有限会社キョーヒメさんが、市長から感謝状をお受け取りに
なりました。
(写真:右が藤原社長 左は健康福祉局長)

キョーヒメさんの社長 藤原さんは、私と近いご年齢ですが、
経営者として様々なことに先駆的に取り組んでいらっしゃる方
です。

今回は、姫路市の休日・夜間急病センターへカーテンの寄付を
なされており、それに対する感謝状が授与されました。

このカーテンは、診療室の間仕切りをするためにあるのですが、
凄いことにインフルエンザなどのウイルスを不活性化させる力が
あるそうです。

少しでも、安心して受診していただきたいという、社長の想いに
心より感謝申し上げます。

皆様も、受診なされた際に、カーテンを手にとってご覧になっては
いかがでしょうか?

おさらい会

2010年01月17日 | Weblog
今日は、姫路市のイーグレあいめっせホールにおいて紅花会という
日本舞踊の団体の発表会が行われました。

この度は、「おさらい会」ということで、新年の舞が行われました。

以前の会主である南河先生がお亡くなりなって、先生のお孫さんに
あたる私と同い年の西村奈扇さんが跡を継ぎ会の運営をなさって
おられます。

これは、原点に帰ろうという大変大きな決断だと思います。
会を立ち上げられた南河先生がどんな思いで会を作られたのか?
どんな思いを持って会を運営されたのか?
そこに立ち返ろうということです。

原点に帰るというのは、言葉では簡単ではありますが、実際に
それを実行に起こしていくということは、非常に難しいことだと
思います。

この度の西村先生のご決断には敬意を表します。

姫路市もこの一年多くの不祥事が発覚しました。
18日より、観察室という職員の不祥事根絶を目指した組織が立ち
上がります。
姫路市も行政として、原点に帰ることが求められます。

姫路市をどんな街にしていくのか?
将来像をどう作っていくのか?
行政サービスは、どのように行っていくのか?
職員は、何をするために公務員となったのか?
議員は、何を目指していくのか?

原点回帰する責務があると思います。

この問題について、しっかりと取り組んで参りたいと思います。

えびす祭り

2010年01月16日 | Weblog
今日は、地元総社で行われた「えびす祭り」に参加しました。

大きな宝船に乗り、福娘を神輿に担いで姫路市の中心を練り
歩きます。

この練り歩きは、15年程行われているようですが、昨年から
地域の氏子も加わってお祭りを盛り上げています。

総社は、播磨の国の全ての神様が祀られており、出雲大社とも
大変縁のある神社です。

普段は、縁談など縁結びのご利益で有名ですが、今日は、
商売繁盛など、一年の福を求めて多くの方々が参拝して
おられました。

皆様にも福が来るように、お裾分け出来れば幸いです。


成人式

2010年01月11日 | Weblog
本日は、成人の日。

姫路市主催の成人式は、文化センターで午前中に行われました。

午後からはNPO法人手をつなぐ育成会が主催をする障がいを
持たれた方の成人式が開催されました。

このNPOが主催される成人式には、私も毎年参加をさせて頂いて
おります。

この20年間の歩みは、ご家族の方々にとっても非常に感慨深い
ものがあると思います。
ご家族の方とお話をしても、筆舌し難いほどのご苦労があった
ことを感じます。

一方で、この子と一緒だから歩めたんだともおっしゃって
おられました。

自立支援法の見直しや定義の見直しなど、今、国でも障がいを
お持ちの方への支援のあり方について検討がなされております。

自治体としてもしっかりと現場の意見を国へ伝え、より安心して
より楽しんで生活をして頂ける環境づくりに奔走させて頂きたい
と考えております。

皆さんの20年の人生にお慶び申し上げると共に、これから先の
人生もより良きものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

出初式

2010年01月10日 | Weblog
今日は、姫路市の出初式が開催されました。

1,000名の消防団員と300名の消防局員が参加をし、盛大に開催
をされました。

今年の「はしご乗り」は、姫路西消防団が担当ということで、
私の所属する城西分団もはしご乗りに参加。

城西分団ではしごに乗ったのは、先輩の友久分団員。
見事な演技を披露して下さいました。
本当に素晴らしかったです。


その後は、レスキュー隊の訓練なども披露され、大勢の観客を
沸かしておりました。

消防は、素晴らしいボランティアの一つだと思います。
地域活性化のためにも、地域住民の命や財産を守るためにも
大きな役割を果たしております。

私たちの生活は、こうした目には見えない方々の力の結集によって
支えられているものだと思います。

だからこそ、日々感謝をして生きるということが大切になるのでは
ないでしょうか?

「お陰様」
この言葉には、諸説あるようですが、目には見えない方々(力)に
よって、生かされているという感謝の念から生まれてきたのだと
思います。

私の大好きな言葉の一つです。

三相電機年賀交歓会

2010年01月09日 | Weblog
今日は、地元の企業である三相電機株式会社の年賀交歓会に
参加をさせて頂きました。

私は、同社が幹部教育の一環で開催されております論語研修会
に参加をさせていただいております。

三相電機さんは、論語などの古典を紐解きながら研修を取り入れ
企業の社会的役割や企業や職員の倫理観の向上に早くから努めて
いらっしゃいます。

今年の年賀交歓会では、2つの重要な言葉が披露されました。

一つは、貞観政要の
「名を成すは常に窮苦の日に在り 事に敗るは多く得意の時に因る」
という言葉です。

名を残すような大きな仕事は、いつも苦しい状況の中から生じるもの
であり、失敗とは、得意になって油断の気持ちがある時に起こるもの
であるという意味です。

また、論語の雍也第六の
「これを知る者はこれを好む者にしかず。これを好む者はこれを
楽しむ者にしかず。」
という言葉も引用されました。

知っているというのは好きで取り組んでいる人には及ばないものである。
好むというのは楽しんでいる人には到底及ばないものである。
という意味です。

これらのメッセージは、
「真摯に仕事に取り組み、そして、その仕事を楽しむことが大切である。」
ということだと思います。

仕事を楽しむ。


仕事には、辛さやしんどさが付きまとうものだと思いますが、
この仕事を通して、どれだけの人が喜んで頂けるのか?
この仕事がどれだけ、日本の未来を変えていくのか?

今の仕事の先に、何が起こるのか?何を望むのか?によって
喜びは、見つかるのではないでしょうか?

しっかりと仕事を楽しんで、この一年頑張りたいと思います。

予算要望

2010年01月05日 | Weblog
今日は、市長・副市長など行政トップの方々との来年度の
予算に関する要望会が行われました。

市民クラブ・民主党として掲げた重点項目を中心に、来年度の
予算作成に向け、議論をさせて頂きました。

本年度は、救急医療の電話相談窓口や搬送先確保のための
予算が確保されましたが、医師・看護師の確保や救急専用病床の
確保など来年度には今年度より、さらなる取り組みを期待して
います。

また、度重なる不祥事に対する職員の研修プログラムについても
要望を出しました。
業務力をつけるための研修や知識を得るための研修だけではなく、
何のために公務員を選んだのか?
この仕事を通して何を実現していくべきなのか?
生き方について学ぶ・考える研修が必要であると思います。
その原点を見つめ直すことが出来れば、自然と倫理観もついて
くるのではないでしょうか?

もし、仮に入庁時にも、そのような意識が無かった方がいても、
それは、これから考えていけば良いと思っております。
(これから考える他、道はありませんから・・・)

2008年の年末に、私が以前の職場であるリクルートにお願いをして
特別に「7つの習慣」というプログラムの講演をして頂きましたが、
こういった内容のプログラム導入を本気で考える必要があると
思っております。

私はこの本を事あるごとに読み返しております。
http://www.amazon.co.jp/7%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3%E2%80%95%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BBR-%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC/dp/4906638015/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1262678765&sr=1


但し、世界的な不況を受け、税収の減少が確実になる現状で
何に集中し、何を選択するのか、これから大変な作業が発生を
して参ります。

選択と集中という言葉は、非常に耳触りのよい言葉ですが、
何かに注力するということは、何かを削るか、待って頂か
なくてはなりません。

財源には、限りがあるわけですから・・・

だからこそ、その説明をしっかりと果たしていく責任があると
考えています。

来年度予算の発表には、その点に十分な配慮が必要であると
考えています。


新年交礼会

2010年01月04日 | Weblog
明けましておめでとうございます。

本日、仕事初めの方々も大変多いのではないでしょうか?

今朝は、今年第1回目の民主党姫路総支部の街宣活動を
松本たけあき衆議院議員と竹内ひであき県議会議員と
共に行い、その後、姫路市が主催する新年交礼会に
参加をさせて頂きました。

各級議員の方々や自治会の代表の方々、企業を代表される
方々や各種団体の皆様が集まり、新年のご挨拶をされます。

昨年の反省と今年1年の取り組みについて意見交換をさせて
頂きました。

その中で商工会議所の会頭である尾上氏がおっしゃって
おられました。

「アメリカの金融破たんによって世界的な不況となった。
日本も例外ではない。これは、言い換えれば世界各国の
距離が短くなり、世界が一つであるということを表している。」

まさに、その通りだと思います。

内政だけではなく、外交など政治の役割は、ますます大きく
なっていると思います。

企業一流、政治三流と揶揄される日本ですが、政権交代も
行われ、いよいよその役割に立ち返り、政治も一流になって
行かなければなりません。

日本は従来、世界の牽引力を企業の力による信頼貯金で見せつけて
きましたが、政治の影響でこの信頼貯金も残高不足になりつつあります。

政治の一翼を担う市議会議員として決意新たに頑張って参ります。

新年の街宣活動

2010年01月02日 | Weblog
今日は、毎年恒例の新年街宣活動を行い、地元校区を中心に
10か所弱で立たせて頂きました。

姫路市議会での昨年の取り組みについて、及び本年平成22年
の抱負について語らせて頂きました。

多くの方々にご声援を頂きながら、お育て頂き、こうして
約2年半の間、議員活動が許されていることを心より感謝
申し上げます。

昨年は、姫路市役所における不祥事が大変多く発覚致しました。

議員として、行政の方々がより意欲的に市民サービスに取り組んで
頂ける環境整備にも努めていかなければならないと思います。

1月5日には、市長要望として市長と会派で来年度予算の打ち合わせ
が行われます。

しっかりと、来年度に向け大切な税金の使途について議論を
行っていきたいと思います。

明けましておめでとうございます。

2010年01月01日 | Weblog
明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、今か今かと騒がれながらなかなか実施されなかった
衆議院選挙が行われ、さらには政権交代という日本史に
おいて歴史的な結果を頂戴しました。

これは、旧政権が国民の視点に立った政治本来の役割を見失った
ためであると考えております。

新政権を担う民主党には、これから100年先の大きなの視点を持って、
そのための1年・1年を、3年を、5年を考え行動していく必要があると
切に思っています。

当然、これは国だけの問題ではありません。
姫路市においても、兵庫県においても同様であると思います。

新年を迎え、改めて皆様方の生活の安寧を心より祈念しております。