いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

朝まで生テレビ

2010年02月28日 | Weblog
27日の未明に放送された、朝まで生テレビ。

「激論!凋落日本と若手起業家の”成長戦略”」というテーマで
元ライブドアの堀江さんなどがパネラーとして参加をされ、議論
がなされていました。

そこに、参加をされていた女性起業家の一人「横田響子さん」。

実は、私が勤めていたリクルートの同期です。
テロップでは、1998年に入社とありましたが、正しくは1999年の
入社組です。

「良く似た子が出ているな~。」と何も思わず見ていたのですが、
「あれ?これ本人じゃないの?」と目を疑いました。

が、間違いなく本人です。

私とほぼ同時期にリクルートを退職しており、東京にいる時は
よく仕事のことや将来について話をしていました。

まさか、その仲間が出演するとは、予想だにしていなかったので
本当に嬉しくなり、テレビに釘付けとなりました。

仲間が頑張っている姿というのは、本当に頼もしいものです。

彼女は、自分の信念を信じ、ガムシャラに貫き通す力を持って
います。

将来的にコラボレーション出来ればと思います。

私は、良い仲間に支えられ成長をして来れました。
そして、今でも素晴らしい人に囲まれて、仕事に取り組ませて
頂いています。

これからも、自らを成長させ、仕事でお返しし続けられる様に
努力して参りたいと思っております。

息子の誕生日

2010年02月27日 | Weblog
今日は、長男の誕生日です。

今日で、5歳を迎えました。
2歳の妹と0歳の次男のお兄ちゃんとして随分成長し、頼もしく
思います。

思い返せば5年前。
出産予定日の1ヶ月前にもかかわらず、突然の出産となり小さく
小さく生まれてきました。
1690gの赤ん坊は、誕生後すぐにNICUで管理され、体中に管を
付けられていました。

痛々しく見えましたが、一生懸命に生きようとする姿に妻と
共に涙したことを昨日の様に思い出します。

その子が、5歳。

本当に生まれて来てくれたことに感謝です。

あまり構ってあげることは、出来ていません(反省)が、
お兄ちゃんとして、いつの間にか妻の手伝いや妹・弟の世話を
してくれます。

いつか一緒に、思いっきり遊びたいね!

いけばな展

2010年02月21日 | Weblog
今日は、知り合いの方の奥様が生け花をされており、その展覧会に
参加をさせて頂きました。

お花の事は、詳しくはありませんが、優雅さや力強さ、可憐さ、
そして、発想力。

それぞれが、強く魅了されるものでした。

私も、ある時はしなやかに、ある時は力強く、生きて行きたいもの
だと、考えさせられました。

若者キャリア支援ネット

2010年02月20日 | Weblog
今日は、若者キャリア支援ネットの勉強会が行われました。

若者がイキイキと幸せにはたらき、社会を支える。
そんな当たり前のことが難しくなってきた世の中で若者の
雇用やキャリア支援に関心がある大人達がともに学び、成長
する場を作るというのが、目的の勉強会です。
http://wcsnet.tenkomori.tv/e144391.html

その第一回の勉強会がありました。

まずは、今の若者(特に20代)の成長過程がどのような世相に
あったのか?
1980年代に何があったのか?
1990年代・2000年代に何があったのか?
などを振り返りつつ、働く目的は何か?企業・職場に何を
求めるのか?
企業アンケートを基に分析し、議論を行いました。

私もほぼ同世代ではありますが、オイルショック後に生まれ、
若年時代にバブルが崩壊し、常に不景気という言葉が踊る時代
に育ちました。
企業倒産や内定取り消しなど、不遇の時代に育ちました。

それでも、その苦境の中で努力をし、力をつけた人がいるのは
確かです。
一方で、出鼻を挫かれ、思い通りにならないで困っている人がいる
実態があります。

1999年~2001年に卒業した方々は、契約社員のままで、20代の
後輩が正社員として雇用され、契約社員のままで正社員の後輩
を指導しなければならない状況もあるようです。

若者が、将来を見据え努力し、しっかりと前進出来るように、
教育の在り方を検討しなかればならないと思う一方で、機会の平等
というものは、行政としてしっかりと担保していかなければならない
と思っています。

そして、将来に対する希望が持てる社会を、姫路を、日本を作れる
よう取り組まなければならないと考えています。



結婚記念日

2010年02月17日 | Weblog
今日は、私の結婚記念日です。

今日で、丸8年が経ち、9年目へと入りました。

結婚から8年は、電気器具婚式というんですね。
電気器具がそろそろ古くなっているので、買い換えが多い時期
になるようです。

確かに、古くなっているものがあるような・・・

今年は、出費が嵩んでくるのでしょうか?


それはさておき、3人の子宝にも恵まれ、議員としてやりがいを
持って仕事に取り組ませて頂けることを嬉しく思っています。

これまで、いろいろと我儘を聞いてくれ、付き合ってくれている
妻に感謝をしています。

ありがとう。

衣笠会(姫路市役所)

2010年02月16日 | Weblog
今日は、姫路市役所職員の中で立命館大学卒業生の方々で組織
されている衣笠会の総会が行われました。

石見市長も元政策科学部学部長として、ご参加になられました。

今年度は、姫路市役所においては多くの不祥事が発覚し、
職員の努力や取り組みがなかなか市民の方々にとってご理解
頂きにくい一年となりました。

衣笠会の幹事長も職員として、反省をしていかなければならない
というご挨拶をされました。

良く使われる言葉でありますが、論語には、「信なくば立たず」
という言葉があります。

これは、お弟子さんである子貢が、先生である孔子先生に
政治について質問をされた一説に出てきます。

孔子先生は、政治にとって大切なのは「食料を満たし、軍備を十分に
して、人々に政治に対する信頼を得ることである。」と言われます。

今の日本(特に、市役所)でいうと、食料を満たすとは、経済を復興
させることになると思います。
そして、軍備を十分にするということは、人の生命を守ること。
つまりは、介護や福祉、医療などの生活の安心を作り出すことになる
と思います。

そこで、子貢は、「この中でやむを得ず捨てるならば何を捨てますか?」
と尋ねます。
孔子先生は、まずは「軍備」、そして次には「食」と言われました。
食料がなければ人は死んでしまうが、昔から誰にでも死は存在する。
人々に信頼がなければ安定しないのである。

と言われています。

何をするにも、まずは信頼を得なければならないのです。
姫路市役所も、信頼を得られる様に取り組んでいかなければなりません。

但し、本当に市民の皆様の事を考え、取り組んでいる多くの職員がいる
んだということは、皆様にも是非ご理解を頂きたいと思います。

オーソリティー杯

2010年02月14日 | Weblog
今日は、姫路を中心とした播磨の小学生たちが所属するソフトボール
チームの大会が行われました。

協賛として、スポーツオーソリティ大津店の方々が大会を盛り上げて
下さいました。

岡山県からも2チーム参加し、計16チームが日頃の成果を発揮するため
に競い合いました。

私は、

①今ソフトボールが出来る事に感謝をして欲しい事
②日頃の成果を十分に発揮し、元気あふれるプレーを見せて欲しい事。
③試合の合間には、同じ競技をする仲間として、友情の輪を広げて欲しい事

を挨拶の中で、述べさせて頂きました。

選手の子ども達は、寒さを微塵も感じさせることなく、目をキラキラ
輝かせて大会に望んでいました。


この子たちが、将来の日本を、世界を背負っていく人たちの一員です。

体を鍛え、心を鍛え、多くの友情を作り出す事の出来る大人へと成長
して頂きたいと思います。


最後に、この大会開催にあたりご尽力頂いた関係者の方々や日頃子ども達
の指導にあたっていらっしゃる指導者の方々に心より感謝申し上げます。

春の集い

2010年02月11日 | Weblog
今日は、衆議院議員であり衆議院の議院運営委員長に就任をされた
松本たけあきさんの春の集いが開催をされました。

この集いは、毎年1月か2月に開催をされている後援会のパーティ
です。

今年も、本当に多くの方々がお集まりになりました。
皆様のお元気でにこやかな笑顔を拝見し、私もたくさんの元気を
頂きました。

また、今回のパーティでは、私の中学時代の先輩(現在は、書道家
として活躍をしていらっしゃいます。)にも、20年ぶりにお会いする
ことが出来、本当に嬉しく思いました。

皆様のご支援があって、初めて議員として活動が許されるわけで、
多くの方々とお会いし、お話が出来る喜びを噛みしめさせて頂きました。



「頑張ってよ!」
「頼むよ!」
など、皆様から多くの激励のお言葉を頂戴しました。

国も兵庫県も姫路市も、それぞれ本当にたくさんの課題を抱えて
おります。

皆様が、いつまでも幸せに暮らして頂ける環境を作っていくことが
議員の使命だと考えます。

今後も国・県・市の連携を強固にし、しっかりと議員の使命遂行に
全力で取り組ませて頂きたいと思います。

百人の哲学

2010年02月08日 | Weblog
明日、2月9日(火)19:00~20:30から「百人の哲学」という勉強会
が行われます。
場所は、姫路市本町68大手前第一ビル4Fの納屋工房です。
参加費は、1,000円です。


これは、先月から開催をされている若手の勉強会です。
私も、企画から携わらせて頂いております。

姫路周辺では、若年者対象の気軽に参加できる勉強会や講演会が少なく、
また、社会におけるヒューマンスキルを学ぶ機会が少ないと感じて
います。
そこで、姫路で活躍する(もしくはその活躍ぶりが姫路でも応用可能な)
ゲストを迎えて「百人の哲学」と名づけたセミナーを企画しました。

前回は、元日本JC会頭であり、米谷紙管株式会社社長・NPO法人スロー
ソサエティ協会理事長である米谷啓和さんをゲストにお迎えして行われ
ました。

そして、今回は姫路獨協大学医療保健学部の学部長である作業療法士の
小西紀一さんをお迎えして行われます。

どんな思いを持って、仕事に取り組まれているのか?
20代・30代をどのような思いで過ごされたのか?

今の仕事の取り組みと関連して語って頂きます。

若者向けの企画と位置づけておりますが、老若男女問わず、多くの方々に
お越し頂ければ幸いです。

私は、リクルート時代にR25というフリーペーパーの企画の立ち上げに
関わっており、同じようなコンセプトで実施しております。
地元のFM GENKIとのコラボレーションでラジオでも放送をされております。

是非、皆様と共に勉強し、姫路の活性化を図っていきたいと考えております。

姫路立命会総会

2010年02月06日 | Weblog
今日は、母校である立命館大学の同窓会が行われました。

姫路では毎年2月の第1週に行われております。

年々、若い世代の参加が増えており、今年は今まで以上に盛り
上がっておりました。

この度は、石見市長(元立命館大学政策科学部の学部長)は参加
は叶わず、代理で姫路駅周辺整備室の課長が出席をされ、姫路駅
の周辺整備計画について報告が行われました。

その次に、立命館大学大学院言語教育情報研究科教授の東 照二
先生が言語学者という切り口から政治家の発言・演説を分析した
講演をして下さいました。
政策という切り口ではなく、言葉のみの分析に徹せられている
のですが、非常に興味深く、良い勉強をさせて頂きました。

学生時代には、よく友人たちとお酒を飲みながら政治の話や人生
についての考え方を議論したり、恋愛の価値観を戦わせたりして
おりました。
当時、いっぱい議論をしたからこそ、個人の成長があり、その
成長があったから今の自分があるのだと思います。
それは、多くの人にとっても同じではないでしょうか?

この日も、先輩や後輩達と色んな話題で意見交換や議論をさせて
頂きました。

これからも、様々な方々と意見交換をさせて頂きながら、着実に
一歩ずつ成長していきたいと思っております。

会派の行政視察

2010年02月05日 | Weblog
先週の厚生委員会の視察に引き続き、今週は会派での行政視察に
参加をしました。

今回は、2月3日~5日の日程で東京(国会・三鷹市)、千葉県市川市
に訪問を致しました。

まずは、国土交通省とのミーティングで来年度予算についての考え方
と計画中の播磨臨海道路への取り組みについてお聞きをしました。

その後に、総務省とのミーティングで、来年度予算と政令指定都市に
ついての考え方をお聞きしました。
地方自治法上50万人以上の人口を有すれば政令市になることが出来る
のですが、なかなか実現をしない現状について議論をさせて頂き
ました。

その後、厚生労働省におきまして、来年度予算と保険料改訂及び、
診療報酬や医療制度改革について議論をさせて頂きました。

姫路市にとって、皆様に安心して生活をして頂ける、活力を持って生活
をして頂ける環境づくりに国との連携を計りながら取り組ませて頂いて
おります。


写真は、国会での前原誠司国土交通大臣との面談風景であります。

松本たけあき衆議院の議院運営委員長のセッティングにより実現をした
ものであります。

また、議院運営委員長室や馬淵国土交通副大臣や福山外務副大臣にも
お会いさせて頂き、意見交換を行わせて頂きました。

民主党の掲げる地域主権をこの国で推進するためにも、地方議会はもっと
活性化され、議論が出来る環境にならなければなりませんし、今以上に
国・県との連携も強固にしていかなければならないと考えています。


三鷹市では、ユビキタス・コミュニティ推進事業として、税金のコンビニ
収納やコンビニで住民票などの証明書発行が出来る仕組みなどICT技術の
活用による行政サービスなどについて議論を致しました。

市川市では、民間企業が中心に行うリサイクル事業についてお聞きを
しました。
家電を回収し、そこから新たな素材を作り出す一連の取り組みを行うこと
により、環境負荷を下げた製品づくりに尽力されております。

一つ一つ、姫路市でも取り組める様、行政運営の中で提案をさせて頂き
たいと考えております。

厚生委員会の視察

2010年02月02日 | Weblog
先週の1月28日に宮崎県延岡市に厚生委員会で視察に行きました。

私は、現在厚生委員会の副委員長として活動をさせて頂いており、
視察の内容を決定させて頂きました。

何故、延岡市なのか?

それは、昨年の9月末に「地域医療を守る条例」を制定され、地域
医療を行政・医療従事者・市民相互の協力により守る取り組みが
なされているからです。

延岡市は、13万人の都市でありますが、460床の県立延岡病院と100床
以上200床未満の病院が3施設のみであり、開業医の平均年齢も60歳を
超えております。

そんな中、県立延岡病院では消化器内科や神経内科など複数の診療科
において医師がいなくなり休診となりました。
さらには、新臨床研修制度により宮崎大学からの医師派遣もほとんど
ストップされ、市民生活に大きな影響を与えております。

そこで、限りある医療資源を何とかして守り、将来にわたって安心して
医療を受けられる体制を確保することを目的に「持続可能な地域医療を
構築するため地域全体で地域医療を守る」事と「市民自らの健康の維持
増進のおための努力を基礎として医療・保健・福祉の連携により
市民の健康長寿を推進する」事を基本理念として条例が制定されました。

この条例は、罰則規定があるわけではなく、啓発をする条例になって
おります。

非常に斬新な条例でありますが、これにより市民も医療機関へのかかり
方も変化し、県立延岡病院への夜間救急外来患者が減少しているよう
です。

また、この条例を契機に全国各地の医師から問い合わせも入るように
なり、延岡市での勤務を検討される方も増えているようです。

そして、さらに大きな特徴は、健康意識を高める取り組みがなされて
いることです。
1月に健康長寿推進市民会議の準備会も発足され、行政主導ではなく、
市民が主体となって市の健康長寿を推進するためのプランの検討に
入られたようです。

自治医科大学の梶井教授や夕張診療所の村上医師は、「地域医療を守る
取り組みは健康長寿を推進する取り組みと密接な関係がある。健康意識
の高い地域に医師は来る。逆に健康意識の低い地域に医師は来たがら
ない。延岡市の健康長寿を推進する取り組みは、市民あげて協力に推進
するべきだ。そうすれば医師は集まってくる。」と言われているよう
です。

市民の皆様にもご協力を頂かなければなりませんが、いざという時に
安心して生活が出来る仕組みを議会・行政共々力を合わせて取り組んで
行く必要があるとより強く認識をさせて頂きました。

救急医療電話相談窓口

2010年02月01日 | Weblog

本年度からスタートした小児科の電話相談窓口。
私が、議員になった時から、提案を続けていたものであります。

当初は週2回からのスタート。
その後、週3回へと拡大をされました。

そして、本日より毎晩20時~24時まで対応が出来るようになりました。

私の子どもも、何故か夜になると熱を出します。
寝ていると、咳をする。

小さなお子様を持たれる保護者の方々にとっては、とても心配を
されていることだと思います。

そんな時に、電話で相談が出来れば気持ちを落ちつけて頂くことも
可能です。

また、医師不足が激しくなる中で夜間休日急病センターや各病院の
負担を軽減することも出来ます。
これは、いざという時にきちんとした対処をして頂ける環境を
作ることが出来るということです。

是非とも、この電話相談窓口を最大限に活用をして頂いて、
姫路の医療を守るためにお力をお貸し頂きたいと思います。