今日は、播磨地域で「人間学」を通じて自分磨きをされている
五つの勉強会がネットワークを創り、年に一度集い、
「より豊かな人生を生きる」ことについて、共に考える
フォーラムを開催されました。
今年の講師は、不尽叢書刊行会代表の寺田一清先生です。
寺田先生は、「修身教授録」などを著した哲学者であり。教育者
である森信三先生の元で著書の編集などをされていた方です。
その森先生との交流を交えながらの講義が行われました。
「腰骨を立てる」という「立腰」
これが親として子どもに教える最も重要な教育であり、根本である
と言われました。
立腰が出来ると、
①強い信念を持つことが出来る様になる。
②主体性を持つことが出来るようになる。
③体そのものが強くなる。
ということであり、背筋を伸ばす事は、単に肉体の姿を表すもの
に留まらず、自ずと精神を鍛えることが出来るということに
結びつくと仰っておられます。
私も、父親として子ども達の「立腰」に力を尽くさなければ
ならないのと同時に、自らの「立腰」と姫路市の「立腰」に
改めて力を尽くさねばならないと思い新たに致しました。
五つの勉強会がネットワークを創り、年に一度集い、
「より豊かな人生を生きる」ことについて、共に考える
フォーラムを開催されました。
今年の講師は、不尽叢書刊行会代表の寺田一清先生です。
寺田先生は、「修身教授録」などを著した哲学者であり。教育者
である森信三先生の元で著書の編集などをされていた方です。
その森先生との交流を交えながらの講義が行われました。
「腰骨を立てる」という「立腰」
これが親として子どもに教える最も重要な教育であり、根本である
と言われました。
立腰が出来ると、
①強い信念を持つことが出来る様になる。
②主体性を持つことが出来るようになる。
③体そのものが強くなる。
ということであり、背筋を伸ばす事は、単に肉体の姿を表すもの
に留まらず、自ずと精神を鍛えることが出来るということに
結びつくと仰っておられます。
私も、父親として子ども達の「立腰」に力を尽くさなければ
ならないのと同時に、自らの「立腰」と姫路市の「立腰」に
改めて力を尽くさねばならないと思い新たに致しました。