廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

4年間を振り返る日

2024-02-29 22:23:23 | Weblog
 今日は暦の調整で閏年にだけ存在する”2月29日”ですね。 夏季オリンピックの開催される年でもありますね。 オリンピックと言えば...4年前に東京で行われる筈だった大会は、その年の初めに始まったコロナウイルス大流行の問題で翌年に延期になり。 間隔が短くなりましたがパリとフランス政府は元々の予定通り、今年の開催と言う訳で。 そのコロナ問題は随分と長い間、続いていた印象がありましたが実際は3年ほどでしたね。 去年からマスク着用も任意となり大型イベントも相次いで復活していますから。 本当に4年も長い様であっと言う間に過ぎてしまいました...

 

 この4年間を振り返って広島で大きな動きと言えば、やはりサンフレッチェの新しい本拠地エディオンピースウイング広島の誕生ですね。 女子チームのレジーナもこの4年の間に誕生していますね。 日本初の女子プロサッカー.WEリーグの発足に合わせ、新スタジアムの稼働率を上げる為とは思いますが全くの新規でチームを立ち上げ、他の実業団が母体のクラブとは長い積み重ねの差が出るのか苦戦していますけど新スタジアムの完成が近付く去年くらいから互角の勝負をしたり.WEリーグカップで優勝したりもしていますね。 女子サッカーと言えば横川地区の普通の市民の力で誕生したクラブであるアンジュヴィオレがコロナ問題やプロリーグ発足による女子サッカー界の再編などもあり解散となってしまった悲しい出来事もありました。 ピースウイングの建設は5年前の2019年に急に決まりましたが、あれが無かったらコロナ問題でスタジアム近くのそごうやリーガロイヤルホテルの撤退もあったでしょうね。 広島スポーツ関係ではカープは2018年のリーグ3連覇の後、長い低迷の末に去年は久しぶりのリーグ2位に。 またドラゴンフライズもB1昇格の最初の年に全く勝てなかったのを皮肉にもコロナ問題による救済処置に救われ、今ではB1でも戦える強さに。 そして2年後、バスケットボールの本場であるアメリカのNBAに合わせたリーグ入れ替えの廃止やドラフト制度、更にサラリーキャップ制度の導入に向けてドラゴンフライズも対応が行われていくでしょうね。

 ...以上、いや異常な4年間でしたね。

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