今日は広島市中心部近くにある県立図書館に行って来た。 月末日で図書館は普通休みなのだが、ここだけは月末日に休んでいないのでたまに行って新聞を読んだり、ここの近くにあるバッティングセンターに行ったりしている。 今日はもう一つ、地元の図書館には無い県外の新聞もお目当てで来たのですけど。 それにしてももう月末、明日からは12月だ。 今年も残り一ヶ月になってしまった...
オリンピック候補からマリーンズの渡辺(俊)投手、ジャイアンツの高橋(尚)投手、横浜の相川捕手が24人の最終候補から外れ、3人とも帰国するみたいだな。 渡辺投手と高橋投手は3試合しか無いアジア予選で先発枠から外れたと言う事でしょう。 先発枠が余るのにあえて彼らを召集したのは来年のオリンピック本選も考えたチーム作りの為に代表チームの他の仲間と行動を共にする期間を設けたと解釈しています。 ゆっくり休んで来季、それにオリンピック本選に備えて欲しいものです。 相川捕手はアテネ五輪、WBCと出場機会が少ない中、裏方も嫌がらずこなして貴重な人材だったのですが... とにかく明日から負けられない戦いが始まります。 3月の最終予選に行かなくて済む様、何としても3連勝して欲しい。
グライシンガー投手とスワローズの契約更新交渉がまとまらず、明日から自由にどこのチームとも交渉出来る訳だ。 スワローズにしてみれば他球団がマスコミを利用して交渉の邪魔をするので手の打ち様が無かったと思う。 スワローズとの単独交渉期間、スポーツ紙などがスワローズ退団なら争奪戦になる、どことどこがいくら出して獲得に乗り出すとか好き勝手に書く”実質上のタンパリング行為”を繰り返し、それを材料にグライシンガー投手の代理人が吹っ掛けるから資金面で限りがあるスワローズには交渉のテクニックも何もあったものでは無い。 カープだけではなくスワローズまで投打の柱を失い、たった6球団しかないセ・リーグの戦力格差は拡大して人気低下に拍車が掛かるだろう... 本当にもう救い様が無い、神も仏もねぇものかと言うプロ野球になってしまった。
目立たない話題だが、Jリーグの下に位置するJFL(日本フットボールリーグ)昇格を目指して全国地域リーグ決勝大会が埼玉県の熊谷市でこの週末に行われる。 今年は『ファジアーノ岡山』(岡山県)、『バンディオンセ神戸』(兵庫県)、『FC Mi-o びわこ』(滋賀県)、『ニューウェーブ北九州』(福岡県)の4クラブが出場、上位2クラブがJFLに自動昇格、3位クラブがJFL最下位との入れ替え戦に回るらしい。 私が以前から注目しているファジアーノ岡山には是非ともJFL昇格、Jリーグ入りへの道を切り開いて欲しいものですが、他のクラブもみな西日本勢で、西日本でのサッカー熱が高まれば日本サッカー全体の底上げにも繋がると期待しています。
それで今回県立図書館に来た理由として岡山の地元紙『山陽新聞』(郵送なので当日分はありませんが)をチェックしたかったのですが、岡山の新聞はスポーツ欄がスポーツ一般と地域スポーツの別ページになっていたのが興味深かった。 ファジアーノ岡山の記事はその地域スポーツのページにあったのですが、月曜日の紙面を見るとファジアーノ岡山が地域リーグ決勝大会一次リーグを突破した事が一面に写真入りで紹介されていました。 岡山はテレビ局や新聞社が広島より多いにも関わらず、地元から全国に発信できるスポーツ情報が少な過ぎた。 再来年からは野球の独立リーグ球団も発足する予定ですし、スポーツを基点に地域の文化的な自立を果たしてくれると嬉しいですね。
サンフィレッチェは今日が一応のリーグ最終戦だ。 ホーム最終戦となる明日のG大阪戦に勝っても勝ち点で上の大宮に並ぶだけ、得失点差がちょっとひっくり返せる数字では無いので入れ替え戦は必至でしょう。 私も資金面などに都合があるので明日の試合はパスして入れ替え戦に応援に行くつもりです。 勝っても入れ替え戦は避けられませんが、勝てば勢いが付きますし勝ってリーグ戦をしめくくりたいものです。 G大阪はJリーグ屈指の名門、アウェーの消化試合は勝敗に拘る必要も無く、スタジアムの空気を読んでくれると期待しています。
県立図書館近くにバッティングセンターがある。 久しぶりに打ったが調子は今一つだった。 私はホークスの和田投手の映像が映る左投手ケージに入って左打席で打ちましたが、和田投手も今季は故障もあって不調でしたが来季は復活して存在感を見せてもらいたいものです。 じゃないと来年の今頃はこのケージの映像がマリーンズの成瀬投手のに代わっているかも... そう言えば明日はアジア予選か。 フィリピン相手に負けるとは思えませんが、後の事を考えると内容が問われる試合になりそうです。
黒田投手の大リーグ移籍が正式に決まった様だ。 黒田投手本人が球団に出向いてその意思を伝えたらしい。 正直もう残ってくれるとは思っていなかったので驚きはしませんでしたが。 黒田投手は将来の日本復帰の際にはもう一度カープで投げると嬉しい事を言ってくれたそうだが、やるからには最低でも5年は向こうでプレーして経験を積んで欲しい。 理想を言えば40歳でカープ復帰がいいです。 かつての大野投手(現・日本代表チーム投手コーチ)の事を考えればありえない話ではありませんから。 出来ればシアトルに行ってイチロー選手と大リーグを制してくれれば嬉しいのですけどね...
...以上です。
オリンピック候補からマリーンズの渡辺(俊)投手、ジャイアンツの高橋(尚)投手、横浜の相川捕手が24人の最終候補から外れ、3人とも帰国するみたいだな。 渡辺投手と高橋投手は3試合しか無いアジア予選で先発枠から外れたと言う事でしょう。 先発枠が余るのにあえて彼らを召集したのは来年のオリンピック本選も考えたチーム作りの為に代表チームの他の仲間と行動を共にする期間を設けたと解釈しています。 ゆっくり休んで来季、それにオリンピック本選に備えて欲しいものです。 相川捕手はアテネ五輪、WBCと出場機会が少ない中、裏方も嫌がらずこなして貴重な人材だったのですが... とにかく明日から負けられない戦いが始まります。 3月の最終予選に行かなくて済む様、何としても3連勝して欲しい。
グライシンガー投手とスワローズの契約更新交渉がまとまらず、明日から自由にどこのチームとも交渉出来る訳だ。 スワローズにしてみれば他球団がマスコミを利用して交渉の邪魔をするので手の打ち様が無かったと思う。 スワローズとの単独交渉期間、スポーツ紙などがスワローズ退団なら争奪戦になる、どことどこがいくら出して獲得に乗り出すとか好き勝手に書く”実質上のタンパリング行為”を繰り返し、それを材料にグライシンガー投手の代理人が吹っ掛けるから資金面で限りがあるスワローズには交渉のテクニックも何もあったものでは無い。 カープだけではなくスワローズまで投打の柱を失い、たった6球団しかないセ・リーグの戦力格差は拡大して人気低下に拍車が掛かるだろう... 本当にもう救い様が無い、神も仏もねぇものかと言うプロ野球になってしまった。
目立たない話題だが、Jリーグの下に位置するJFL(日本フットボールリーグ)昇格を目指して全国地域リーグ決勝大会が埼玉県の熊谷市でこの週末に行われる。 今年は『ファジアーノ岡山』(岡山県)、『バンディオンセ神戸』(兵庫県)、『FC Mi-o びわこ』(滋賀県)、『ニューウェーブ北九州』(福岡県)の4クラブが出場、上位2クラブがJFLに自動昇格、3位クラブがJFL最下位との入れ替え戦に回るらしい。 私が以前から注目しているファジアーノ岡山には是非ともJFL昇格、Jリーグ入りへの道を切り開いて欲しいものですが、他のクラブもみな西日本勢で、西日本でのサッカー熱が高まれば日本サッカー全体の底上げにも繋がると期待しています。
それで今回県立図書館に来た理由として岡山の地元紙『山陽新聞』(郵送なので当日分はありませんが)をチェックしたかったのですが、岡山の新聞はスポーツ欄がスポーツ一般と地域スポーツの別ページになっていたのが興味深かった。 ファジアーノ岡山の記事はその地域スポーツのページにあったのですが、月曜日の紙面を見るとファジアーノ岡山が地域リーグ決勝大会一次リーグを突破した事が一面に写真入りで紹介されていました。 岡山はテレビ局や新聞社が広島より多いにも関わらず、地元から全国に発信できるスポーツ情報が少な過ぎた。 再来年からは野球の独立リーグ球団も発足する予定ですし、スポーツを基点に地域の文化的な自立を果たしてくれると嬉しいですね。
サンフィレッチェは今日が一応のリーグ最終戦だ。 ホーム最終戦となる明日のG大阪戦に勝っても勝ち点で上の大宮に並ぶだけ、得失点差がちょっとひっくり返せる数字では無いので入れ替え戦は必至でしょう。 私も資金面などに都合があるので明日の試合はパスして入れ替え戦に応援に行くつもりです。 勝っても入れ替え戦は避けられませんが、勝てば勢いが付きますし勝ってリーグ戦をしめくくりたいものです。 G大阪はJリーグ屈指の名門、アウェーの消化試合は勝敗に拘る必要も無く、スタジアムの空気を読んでくれると期待しています。
県立図書館近くにバッティングセンターがある。 久しぶりに打ったが調子は今一つだった。 私はホークスの和田投手の映像が映る左投手ケージに入って左打席で打ちましたが、和田投手も今季は故障もあって不調でしたが来季は復活して存在感を見せてもらいたいものです。 じゃないと来年の今頃はこのケージの映像がマリーンズの成瀬投手のに代わっているかも... そう言えば明日はアジア予選か。 フィリピン相手に負けるとは思えませんが、後の事を考えると内容が問われる試合になりそうです。
黒田投手の大リーグ移籍が正式に決まった様だ。 黒田投手本人が球団に出向いてその意思を伝えたらしい。 正直もう残ってくれるとは思っていなかったので驚きはしませんでしたが。 黒田投手は将来の日本復帰の際にはもう一度カープで投げると嬉しい事を言ってくれたそうだが、やるからには最低でも5年は向こうでプレーして経験を積んで欲しい。 理想を言えば40歳でカープ復帰がいいです。 かつての大野投手(現・日本代表チーム投手コーチ)の事を考えればありえない話ではありませんから。 出来ればシアトルに行ってイチロー選手と大リーグを制してくれれば嬉しいのですけどね...
...以上です。