廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

お店の本音

2024-03-26 22:22:22 | Weblog
 昨日、広島市内中心部に出てデパート巡りの後、晩御飯は八丁堀地区に在る『肉のますゐ』へ久しぶりに。 雨の中を店に辿り着き、ふと見ると店の前の足拭きマットがサンフレッチェのマーク、八丁堀だとエディオンピースウイングから城南通りと上八丁堀地区を経由して20分ちょっとくらいか。 ホームとアウェーどちらのサポーターさんにも立ち寄って欲しいと言う事なのでしょうね...と考えて食事した後、店を出る時に店の出口(内側)の方の足拭きマットはカープのだった。 それを見て私もこの店は前から熱心にカープを応援していた事を思い出した。  2016年からのカープ(セ・リーグ)3連覇の時もビール半額とかやっていましたし。 それでも今後は商売の為にサンフレッチェの方を目立つ様にして試合帰りの客を呼び込むしか。  カープがマツダスタジアムに移転して15年、球場から広島駅まで直行の”カープロード”により広島市内中心部も試合後のカープファン呼び込みに相当、腐心したもののどうにもならず、そこからサンフレッチェ待望論に居たり、スタジアムが完成した今年は紫の幟が林立する中の棚商店街など、広島の街に大きな変化が訪れていますね。

 

 以前にも書きましたが流川歓楽街で飲んだ際に複数のバーのマスターやバーテンさん達からカープが旧市民球場からマツダスタジアムに移転したら試合後に立ち寄ってくれるファンが激減したと言っていましたし、紙屋町地区と八丁堀地区の商店街や商業施設が歴史上、初めて手を組んでマツダスタジアムの試合後の客を路面電車やバスなどで呼び込む試みもやりましたが全くダメで、それがサンフレッチェ待望論にも結び付きエディオンピースウイングの建設にも寄与したのかも。 マツダスタジアムの陸橋を降りた先は”カープロード”と呼ばれる広島駅までの一本道だけで、人込みに押されて身動きも取れないまま広島駅に着いて、そこまで来ると今更街中に向かう気にもなれず。 エディオンピースウイングでは陸橋を降りた先が市民球場跡地の広場で、人混みもすぐにバラけるので広い範囲に観戦客の立ち寄りが。 もっともカープロードも広島駅の大規模な建て替えには寄与した事になりますが、あれが無ければ商業需要を郊外部に奪われた今の状況で出来たかどうか。


カープBOM2004年8月(7)

”黄金の内野陣”の初陣at 2004 08/15 23:56 編集 今日は昼から外出していたのだが、17時30に近くのデオ●オに入り込んで野球日本代表チーム初戦のプレイボール......

 今日は健康診断の再検査の結果を聞きに掛かり付けの内科医院に行きましたが血糖値が高いと言う事で今日から食事療法に入る事に。 1か月後の経過報告で今後の治療方針を決める訳ですが、50代から糖尿病だった亡き父の遺伝なのかもと思うと複雑な気分ですね。 まだ今は軽い制限なので薬物療法とかにならない様に我慢の時は続きますね。

 ...異常です。

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