●奈良時代(聖武天皇)
741(天平13)年 〈国分寺建立の詔を発布〉★
Emperor Shomu decrees construction of two state temples, provincial temple and provincial nunnery, in each province.
名(な)良いでしょう 国の寺。
741年 聖武天皇 国分寺建立の詔 恭仁京
悪疫の流行や藤原広嗣の乱が聖武天皇に与えた心理的影響は大きなものであった。恭仁京に遷都した天皇は仏教の鎮護国家の思想に基づいて社会の不安を鎮めようと、741年に国分寺建立の詔を発し、国ごとに国分寺・国分尼寺を建てさせた。また743年には紫香楽で大仏造立の詔を発した。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます