紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

すでに分かる気持ち良さ。

2013年11月01日 | 家づくり。空間の話

先週末はY様家の「棟上げ」でした。

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この様に基礎ができあがった現場から、
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まずは「土台」と呼ばれる木が施工され、

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うちの作業場で大工さん達によって加工された柱や梁などの構造材が、棟上げ当日に現場で組み合わされていき、夕方には

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家のカタチとなる。
Y様誠におめでとうございます!!

そして、現場は休む間もなく、筋交いなどの工事や、屋根や外壁下地の工事へとすすんでいるわけですが、

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ここで一枚。
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これはこのお家のメイン空間の2階リビングですが、
この勾配と全体的な巾と高さのバランス。
もうすでにこの状態で、なかなかええ感じ。

窓配置や壁天井などの仕上ももちろん大大大切ですが、まずは全体のプロポーションが良くなけりゃですからね。

Y様家も出来上がりが楽しみですね~。

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