2015年8月12日。
午前9時頃、二日目の市内観光開始。
歩いていると、横断歩道では無く、地下道があったのでそれを使って向こう側の歩道へ。
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地下道の中にも店がある。
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ここでツェウェルオス(ミネラルウォーター)を買う。(「ツェウェル」が「清潔な」で、「オス」が「水」と言う意味)
店のモンゴルおばちゃん、こっちがモンゴル語の数字をよく言えないを知ってくれたか、「シックス」と英語で教えてくれた。
お陰で600トゥグルクの支払いがすんなり行った。
1日1回、スフバートル広場にてチンギスハーンの銅像への1礼。
それも兼ねてスフバートル広場に行くと、軍隊さんが集まっている。
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チンギスハーンの銅像の所も赤絨毯敷かれていたりで、何らかの行事、イベントがありそうだ。
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(ちゃんと1礼はしました。ペコリ)
行事が有るからか知らないが、モンゴル国旗はなびいていた。
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私達はこの軍隊さんの行事をじっくり見ると言うのは考えていない。
大方の予測ではあるが、10時くらいから儀式が始まって、11時くらいにメイン行事となって…と勝手に予測し、
結果、数時間ずっとここに居てるのはモッタイナイから、この場を去る。
そして、後輩が言っていたレーニン像を探しに歩き始めた。
と、言っても、レーニン像はスフバートル広場から歩いて数分に有るとの事。
モンゴルのラッシュアワータイム、車のクラクションをしこたま聴きながら、レーニン像を探しに歩き始めた。
10分くらい経ったかな?
その場所に到着。
レーニン……、うん???
この銅像、頭の髪の毛フッサフサやぞ!
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レーニンちゃうんやん!!
誰やねん、この人!
(未だ知りません)
レーニン像じゃない事に関し、
後輩が言うにはウランバートルホテルの前に有る銅像がレーニン像だと旅の本に書かれているとの事。
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(上の画像がウランバートルホテル。緑色のキリル文字は「ゾチドゥ ボーダル」:ホテルを意味するモンゴル語が書かれている。)
その本を頼って歩き、現場に辿り着いたら、髪の毛フッサフサの偽レーニン。
後輩曰く、「旅の本も、細かな所まで更新されてない箇所がありますが、まさに今回がそれですね」との事。
レーニン像を見たかったけど、髪の毛フッサフサの偽レーニンを見た事も旅の思い出だ。
ショック半分、楽しさ半分で、クスクス笑いながら次なる所へと向かった私達でありました。
-つづく-