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モンゴル紀行 VOL.28 (ウランバートル市内をブラブラ、そして両替)

2015-09-05 07:28:00 | モンゴル紀行



2015年8月12日。



ウランバートルホテルの前にある偽レーニン像(笑)を後にして、ブラブラと市内を散策。





キリル文字と、英語の行き先案内板。



やっぱり英語の方に目が行くなぁ…(^_^;)



レーニン像を探しに行く前、スフバートル広場でやっていた軍人さんの行事はどうなっているのかな?と思い、一旦スフバートル広場へと戻ってみた。





10分くらいかな、一旦待ってみたけど、行事は始まらないのでこの場を後にする。(バヤルテー!:さいなら~!)



スフバートル広場から数分歩いたらアディダスショップが見えた。



モンゴルアディダス、略して「モンアディ」







中に入って見る。






ボクシング、柔道とかの格闘技専門店。



私にはさほど関係無いのですぐ店を出た。




北京通り(ペキンストリート)と言う道を東に向かって歩いていると、中国の大使館が見えた。



なので、北京通り(ペキンストリート)なのね。




北京通り(ペキンストリート)を東に向かうと、韓国資本が集まっている場所が有るとの事。




そこに行きたいとの事で、北京通り(ペキンストリート)を東に向かっていた。




すると、やはり韓国資本が集まりそうな気配。



現在建設中の「Eマート」




韓国・チェジュ島でも結構な頻度でお世話になってる量販店。




その韓国資本の量販店がモンゴル・ウランバートルにも出来るとは……。




商業施設の中に入ると、北朝鮮の国旗が見えた。




観光旅行の会社みたいだ。



でも、オフィスの中には誰も居てなかった(朝早かったのかな?と言っても10時くらいやけど…)



そして、次の建物に行く。




チンギスハーンホテル。



大きなホテルなので両替出来るだろうと思い、中へ入る。




大きなロビー、ゆったりとしたフロント。(うちのサントアサルとは大違い!!)




そのフロントで「キャナイ、エクスチェンジ、オーケー?」と言ったらOKとの事。




レートは1円=14トゥグルク。




レートに関してはあまり良く無いが、まぁ良しとしよう。




いくらか両替。




後輩はトイレを済ます。




フワフワの椅子に座ってちょっとだけ休憩。




休憩も終わりチンギスハーンホテルを出る。




この時点で北京通りから南北に延びている「東京通り」になっている。




「東京通り」やと言うからには、日本料理店とか有るんかな?と思ったら、全然無かった。




何の為の「東京通り」やねん?と一人疑問に思いながら、東京通りを南へと歩いた私達でありました。








-つづく-









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